ヘナ染めとインディゴ染めの違い

 

 

 

 

 

 

ヘナ染めとインディゴ染めの違い

前回までヘナのインディゴをミックスした

ハーブブラウンの話でしたが

今回はヘナとインディゴの

大きな違いについて。

 

 

 

ヘナとインディゴ染めの違いのひとつは

なんと言っても色の持ち。

 

 

 

ヘナとインディゴは異なる植物、

 

その発色のメカニズムを

知っていれば分かることですが、、、、。

 

 

 

細かく説明しても

文字数が増えるだけなので

機会がありましたらってことで。

 

 

 

経験上インディゴ染めは

（ハーブブラウンを含む）

まぁ、、、

大体２週間ほどですか。

 

 

 

当然ヘナもインディゴほどでは無いが

色落ちはします。

 

 

 

違いはインディゴは２週間ほどで

いっきに落ちる感じで

ヘナは少しずつ落ちていく、

 

初めてのヘナ染めの場合は

1ヶ月ほどで徐々に色が

薄くなる感じかな。

 

 

 

髪のダメージの程度でも違いはあるが

インディゴはヘナと比べて

色持ちが悪いのは事実、

 

それじゃインディゴ染めは

意味がないのかって

思うかもしれないが

 

色持ちだけが

インディゴ染めではありません。

 

 

 

 

 

ヘナ染め

 

白髪が70％ほどある髪、

オレンジ色が気に入っているので

ヘナ染めだけです。

 

 

 

 

 

襟足に黒い髪がチラホラ、

100％白髪と言っても良いでしょう。

 

 

ちなみにこの後インディゴで

二度染をします。

 

 

 

 

 

 

白髪は50％ほど、

 

ヘナのオレンジイ色が

気に入っているのでこのまま

 

 

 

 

 

 

白髪は30％ほど、

 

ヘナのオレンジイ色が

髪を明るく見せるので

気に入っている様です。

 

 

 

 

 

ヘナ染めの効果

色だけを求めるのならば

ヘナでもインディゴでも

好きな染め方を選べば良い、

 

しかし色以外の効果はヘナだけ、

 

なんて言い方だと

インディゴが悪いイメージに

なってしまうが

収斂効果はあります。

 

 

 

 

ヘナの効果のひとつとして

髪が強化すること、

 

ヘナの成分のキノン質は

髪のタンパク質に付きやすく

発色すると天然のゴムの様な

弾力が持続する。

 

 

 

ここが人工のトリートメントとの

大きな違い、

 

サロントリートメントは

すぐに効果が得られるが

続けると髪が硬くなってしまう。

 

 

 

即効性は無いが持続する天然のヘナと

その場限りで続けると

髪が硬くなるサロントリートメント。

 

 

 

まぁ、天然のヘナだって

髪の状態を考えずやり過ぎると

問題はおきますけど。

 

 

 

 

 

本題との関連性はありません、

アメコカのバロンくん

 

 

 

 

 

髪や頭皮に負担をかけず染めるのは

天然成分100％のヘナ だけ

 

 

 

 

 

 

長野と上田でヘナのことでしたら

バウハウスの傳田までお気軽にどうぞ。

 

 

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もしくはラインからお願いします。

 

美容師さんも歓迎

 

 

 

 

 

 

 

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