ヘナ染めに合うシャンプー

 

 

 

ヘナ染めに合うシャンプー選び

頭皮や髪に悩みがあり

美容師くんに相談したら

シャンプーを変えれば大丈夫だと

言われた事があるでしょう、

 

残念ですが

シャンプーをいくら変えても

問題は解決しないのが現実。

 

 

証拠に美容師さん達は

このシャンプーを使えば大丈夫と

言うけれど1年もすれば

新しいシャンプーを進めてくる、

 

他の商品もセットにして。

 

 

 

髪や頭皮の問題は

色々やりすぎるから解決しない、、、

どころか悪化することもあります。

 

 

 

この話をしていると

本題から外れてしまうので

機会がありましたらってことで

本題に戻します。

 

 

 

 

シャンプーが合わない人

 

界面活性剤アレルギーと言って

シャンプーに限らず全ての洗剤に

アレルギーを発症してしまう人だ。

 

 

 

この様な人は活性剤に反応するので

肌に優しい、、、

 

 

と説明していてもムリだが

石けんだったら大丈夫だったりする。

 

 

 

だからと言って石けんが

肌や髪に優しいと話では

ありませんので、

 

お間違いにないように。

 

 

 

 

 

シャンプーを選ぶ前に必要なこと

前回はシャンプーのやり方でしたが

今回はシャンプー剤の選び方を、、。

 

 

 

本題に入る前に

私の美容室はヘナ専門店だから

メニューはヘナとカットだけ、

 

ケミカルカラーや縮毛矯正は

やっていない。

 

 

 

それがどういう意味があるのか、

カンタンに説明すると

ウチの美容室のお客様には

ダメージ毛の方がいない、、、はずだ。

 

 

 

髪質に悩みがあったり

頭皮を気にしている方はいるが

ケミカルカラーやサロントリートメントを

している方と比べたら

髪や頭皮の問題などわずか、

極小です。

 

 

 

 

髪にダメージが少ないと

シャンプーの選び方も違う

 

ヘナをしている髪には

コーティング剤（シリコン等）を

配合しているシャンプーは

合わない。

 

 

ここで言っておきますが

シリコンを否定しているのでは

ありません、

 

髪がダメージする様な施術

（縮毛矯正など）の場合は

必要な時もあるのです。

 

 

 

ヘナをしている髪には

合わないだけ、

 

ケースバイケースってヤツです。

 

 

 

 

界面活性剤の話

シャンプーの元になるのが

界面活性剤、

 

その界面活性剤の種類で

洗浄力が変わり

髪や肌の刺激が変わるのだが、、

 

ここで界面活性剤の解説を始めても

面白くないので

割愛することにします。

 

 

気になる方はネットで

検索してください。

 

 

 

とは言っても

 

界面活性剤を抜きにして

シャンプーの説明をすると

感覚と好みだけに偏ってしまう。

 

 

 

そこでカンタンに界面活性剤の

説明を少しだけ、、、。

 

 

 

界面活性剤は合成と

天然系に分けられる。

 

 

バウハウスで使っている

シャンプーで説明を

 

バウハウスで使っているシャンプーは

３種類ですが

感覚的には泡立ちが良く

流しやすいシャンプーがよい。

 

 

 

流しやすいのは重要なところで

髪にシャンプーの成分を

残したくないから。

 

 

 

ウチの様なひとりーズサロンだと

シャンプーから全てをひとりで行うので

大型店の美容師さんよりも

シャンプーはしている。

 

 

 

自分で毎日使うシャンプーに

敏感になるのは当たり前のことです。

 

 

 

 

次に成分の話を少々

 

ココイルメチルタウリンNaが

主成分の界面活性剤で

ヤシ油脂肪酸と N-メチルタウリン。

 

 

 

ってことは

天然系界面活性剤に分類される。

 

 

 

何が特徴かというと

刺激が弱いが

洗浄力があるというところだ。

 

 

 

ヘナ染めをしている髪は

健康毛に近い状態になっているので

シャンプーはある程度の洗浄力が

あった方が髪がサラサラし

まとまりがよい、

 

 

前回も書いたが

シャンプーの目的は

髪を洗う事だから

必要以上にゴシゴシしなくとも

汚れを落とせる、、

 

これって一番大事なこと。

 

 

 

ここで一言、

 

洗浄力が強いとカラーの

色もちが悪いと思ってしまうのは

素人の発想。

 

 

 

カラーの色持ちは洗浄力と

関係ありません。

 

 

 

むしろココイルメチルタウリンNaは

色持ちが良い界面活性剤だ。

 

 

 

 

肌に優しい

 

ココイルメチルタウンNaの特徴として

皮膚に必要な角質層の保湿成分や

バリヤ成分を外に溶かさないので

肌が敏感な方も安心して

使える、、、等。

 

 

 

また泡立ちが非常に良いのが

ココイルメチルタウリンの特徴になる。

 

 

こんな感じが

ココイルメチルタウリンの

大雑把な説明だけれど

実際に成分のことを考えながら

シャンプーをしている、、、、

なんて事はありません。

 

 

 

シャンプー中はできるだけ

何も考えずに手を動かす様にしている。

 

 

意識しないでてが動く時が

いちばん気持ち良いシャンプーが

出来ている時ですから。

 

 

 

 

ヘナ専門の美容師が使うシャンプー

 

ヘナ染めをしている髪と

カラーをしている髪は

扱い方が違う、ってことは

シャンプーも違うのです。

 

 

 

ヘナ染めをしていると

髪が元の状態に近づく、

 

要するに健康毛に近づいている。

 

 

そこでシャンプーは

ある程度の洗浄力があった方が良い。

 

 

理由はカンタン、

 

物理的作用を加えなくとも

汚れが落ちた方が髪に良いから、

 

 

要するに

頭皮をゴシゴシとこすらなくとも

良いからだ。

 

 

後は、、、

余分な成分が入っていないので

乾かした時に髪が軽くなる、

 

 

個人的に

仕上がりに軽い方が好みなだけ、

好みの問題ですね。

 

 

試しに、

我が家に説明の無く3種類の

シャンプーを置いてみた。

 

 

ちなみに我が家は女系であります。

 

 

で、最も使い心地が良かったのが

このシャンプーだった。

 

 

本題との関連はありません、

アメコカのバロンくん

 

 

 

バウハウスのシャンプー

 

 

バウハウスで使っているシャンプー、

 

ここだけの話だが

シャンプーを選ぶの基準ひとつに

コスパの問題がある。

 

 

シャンプーは毎日何度も使う

大事な商材だから

こだわり過ぎるとメーカーの罠に

ハマってしまう。

 

 

だからと言って

コスパだけで選んでしまうと

メルカリ美容師になってしまう。

 

 

コスパは大切な判断基準のひとつです。

 

 

 

髪や頭皮に負担をかけず染めるのは

天然成分100％のヘナ だけ

 

 

 

 

 

 

長野と上田でヘナのことでしたら

バウハウスの傳田までお気軽にどうぞ。

 

 

ハナ染めに興味がある方、

問い合わせは電話、

もしくはラインからお願いします。

 

美容師さんも歓迎

 

 

 

 

 

 

 

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しばらくしてからの

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