自粛の終わりにヘナの二度染

 

 

 

ヘナ染めから頭皮のケアまで。

 

長野のヘナ研究所、所長こと

長野の文系美容師の傳田です。

 

 

 

 

 

最後の、、、、の部分は

これから誰もが直面するかもしれない

出来事ですから今回は、、、、に

しておきます。って言っても

 

シリアスな話ではありませんので

気になさらずに。

 

 

 

 

「不要不朽の外出と自粛をお願いします」と

言っていたが「みずからつつしむ」から自粛、

他人からお願いされたら自粛にならないでしょう。

 

 

 

 

今回は新型コロナの影響で

自粛を余儀なくされたら

こんなになってしまった、、、お話　です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊急宣言からようやく自粛が

解除したら白髪は伸び放題、

 

しかも湿気で髪が広がってしまった。

 

 

 

３ヶ月は放置していたことになるかな。

 

 

 

まぁ、自分のことですから自分で決める、

それが自粛ですから

 

本日のゲストは解除も自分で決めています。

 

 

 

 

ま、某国の総理大臣が決めることでは

ありませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

カラーで染めていたがヘナに変えて

そろそろ1年ほど、

 

髪のクセも落ち着き始めていたが今回の自粛で

間隔が空いたことと　あいにくの梅雨で

髪はご覧の通りです。

 

 

若干、、、

白髪も増えたような気もしますけど、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まではヘナとハーブブラウンは

交互に染めていたが今回は間隔がだいぶ空いた。

 

 

 

まずはヘナでしっかり染めながら

クセのケアもすることに。

 

 

基本はヘナのナチュラルですからね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭頂部がオレンジ色に見えるのは白髪が

多いからですが、、、、

このままだとオレンジ色が目立ってしまうので

インディゴを使いオレンジ色を消すことに。

 

 

 

毛先がブラウンに見えるのは

以前ヘナとハーブブラウンで交互に

染めていたから。

 

 

インディゴだけだと暗くなりすぎることがある。

 

 

 

ヘナのナチュラルをベースに

しっかり染めているとインディゴの暗さを

抑えることができます。

 

 

それに髪のケアができるのは

ヘナのナチュラルですから、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乾かすだけでこの程度にまとまる、、、

 

定期的にヘナをしていた時は髪のクセが

抑えられていた。

 

 

 

３ヶ月ぶりのヘナですから

このくらいで⭕️としましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘナとインディゴを２：８で作るのが

ハーブマホガニー。

 

 

今まではヘナで染める日とハーブブラウンで

染める日は別の日、二度染ではありません。

 

 

 

今回は白髪が増えた？事と

間隔が空いてオレンジ色が目立つので

初二度染。

 

 

 

ヘナとインディゴを使う

天然の葉っぱの白髪染めは色は少ないけど

染め方は何通りも選択できる。

 

 

その人にあった染め方があります。

 

 

 

 

 

 

湯煎しながらよ〜く混ぜる、

 

15分ほど放置してから塗ります。

 

 

 

ヘナは一晩寝かす事でまろやか

成分を満遍なく取り出せるが

インディゴは長野の水道水を加えた時から

発色が始まる。

 

 

 

 

寝かせるのは15分ほどがベストです。

 

理由ですか、、、

 

店で使うものは検証し疑問が出たら

また検証してみる。

 

 

 

天然の葉っぱはマニュアルがないので

自分で検証するのがベストです。

 

 

 

でもね、、、時折いるんですよ。

 

新発売の商材をメーカーの

講習会だけ聞いていきなりゲストに

使ってしまう美容師くんが、、、。

 

 

 

ま、ヘナの場合は間違って使っても

髪が傷むことはありませんが

結果は期待できません。

 

美容師は選んでくださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はヘナで染めてから

3日後のハーブマホガニーでした。

 

 

いつもは次回予約をしているのですが

今回は新型コロナの影響から

予約はいったんキャンセル。

 

 

その後の予約でしたので

ヘナのカットの時間しか取れず、

 

 

仕方ないので日を変えて

ハーブマホガニーで染め直すことになりました。

 

 

 

 

 

 

オレンジ色が消えて緑がかった青色に染まり

この後2日ほどかけてブラウンに変わる。

 

 

インディゴは発色するのに時間と水分が

必要です。

 

 

 

 

 

 

ヘナのナチュラルは白髪がオレンジ色に

染まる。

 

 

白髪が多い人、少ない人でも見え方は違う。

 

白髪が生え際にかたまって生えている、

頭頂部に点在している、、、

 

このように白髪がどの部分に多く

生えているかでも見え方は違います。

 

 

 

 

そしてヘナのオレンジ色をどう感じるのか、

それは人それぞれ。

 

 

 

ヘナをして白髪がオレンジ色に

染まったからと言って

インディゴを絶対使わなければならない、、、

 

なんてことはありません。

 

 

 

 

その人にあった方法で染めるのが

天然の葉っぱを使う白髪染めの魅力です。

 

 

 

今回のような二度染はインディゴが

基本ですがあえてハーブブラウンを

使いました。

 

当然、理由はあります。

 

 

色々な方法がありますが

ヘナはまずナチュラルが基本になるので

初めてヘナで染めるのならば

ナチュラルから、、、

 

その後にインディゴやハーブブラウン、

ハーブマホガニーを使いましょう。

 

 

 

 

 

 

当ブログでヘナの表記はすべて

ハナヘナですのでお間違いのない様に

 

 

 

 

長野と上田でハナヘナのことでしたら

長野の文系美容師まで。

 

 

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美容師さんも歓迎

 

 

 

 

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