メルカリで仕入れたヘナ

 

 

値引き、それとも安売り

前回に続き安売りの話のつづき、

 

 

誰でもサービスが同じならば

値段が安いに越したことはない、

 

得した気分になりますからね。

 

 

 

 

ともかく少しでも安く買いたい、

 

その為には

ネットを検索しまくり

どこまでも出かけ

並んでも手に入れる事に

喜びを感ずる人もいる。

 

 

 

私などその時間が

もったいないと

思ってしまいますけど、

 

人それぞれですね。

 

 

 

安く買った事は

自分でけだ楽しんでいてくださいと

言いたくなることがある。

 

 

とかく安売りを好む人は

定価の購入を批判する傾向に

ある様な気がする、

 

安く買うことが全てにおいて徳とは

限りませんけどね。

 

 

 

 

 

美容室の割引

 

最初に値引きと

安売りの違いの説明から、

 

値引きは例えば1,000円を

２割引の800円にする事、

 

キャンペーンみたいイメージ。

 

 

 

安売りは安く仕入れて

安く売る事。

 

 

 

 

それでは前回に登場した

安売り美容室の

「ヘナ3,000円でカット付き

美容師くん」の話のつづきで

 

美容の仕事は

カラー剤などの材料を仕入れて

ヘアスタイルに使うのですが、

 

 

それらの材料費は

売り上げに対してどの程度の

割合になるのか。

 

 

 

美容室の規模によるが

ウチのような個人店だと

売り上げに対して15％ほど。

 

 

 

カンタンに説明すると

 

例えば

カラーの料金が10,000円ならば

材料費は1,500円。

 

 

 

ざっくりした計算ですが

カラー剤など美容の材料費は

売り上げに対して

大きな影響が無いことが

分かるでしょう。

 

 

 

ちなみに美容の一番大きな経費は

人件費です。

 

 

 

要するにカラー剤などの材料費を

ケチっても売り上げに対する利益は

大きく変わらないのが

ウチのような個人店。

 

 

 

ヘナの仕入れ値段を安くするために

時間を使うよりも

ヘナをどのように使うか、

 

 

その特性を活かすには

どうすれば良いのかを考え

行動する方が

お客様のためになると思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

天然のヘナには

マニュアルはないので

自分で検証し考えることが

必要ですからね。

 

 

 

 

いっぽう多店舗経営の

大型美容室は利益の確保には

材料費の節約、、、、

必須課題です。

 

40代ヘナ白髪染め

 

 

 

 

 

最後に

経営の師である板坂裕治郎氏は

安売りなど誰でもできる、

 

安売りはアホな人がやることじゃけ、

頭を使いんしゃい。

 

と豪語している。

 

 

 

 

 

髪や頭皮に負担をかけず染めるのは

天然成分100％のハナヘナ だけ

 

 

 

 

 

 

 

長野と上田でハナヘナのことでしたら

長野の文系美容師まで。

 

 

ハナヘナに興味がある方、

問い合わせはラインからお願いします。

 

美容師さんも歓迎

 

 

 

 

 

 

 

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