ヘナに縮毛矯正は難しい

 

ヘナと縮毛矯正

くせ毛といえば縮毛矯正しか

思いつかないのは

売り上げ重視か

想像力の無い美容師くんの

発想ですが

長い施術時間と高額料金、

 

しかも美容師の技術力が

仕上がりを決めるのが縮毛矯正。

 

 

 

それとは反対に

「癖毛を生かす」カットスタイル

という話があるが、

 

個人的には

癖毛を生かすことはできないと

考えています。

 

 

理由はカンタンで

日本人の髪の色や

オサレに対する考え方など、、、

 

だがこの話をつづけると

本題から外れるにで

またの機会にってことで。

 

 

ウチはヘナ専門店ですから

クセ毛にも対応できるような施術を

するのだけれど

 

問題は完璧なストレートヘアに

ならない、

 

そして重要な点がある。

 

 

それはカットスタイルを

オーダーされると難しい、

 

お任せでってことです。

 

 

 

ウチの場合ヘナ専門店になり

そろそろ8年ほどだから

最初も頃から来店している

クセ毛の方は

ほとんど縮毛矯正はやめた、

 

 

しかし少数だが縮毛矯正を

希望する方もいるのは事実です。

 

 

 

そんなヘナ毛に縮毛矯正だが

ヘナをしていると縮毛矯正が

難しいと言われているが

事実なのか、

 

 

 

ヘナは一般的に知られているが

実際にヘナをしている人の数は

まだ少ないようですが

ケミカルカラーで

髪を染めている人は相当数います、

 

ってことは

 

縮毛矯正の薬剤はカラーを

している髪にも対応できるような

配合ということで、

 

当然のことダメージに合わせた

技術も重要です。

 

 

 

このように縮毛矯正は

髪のダメージを想定しての薬剤、

技術がほとんどです。

 

 

 

それではヘナはというと

認知度はそれなりですが

実際にヘナをしている人は

まだ少ないでしょう。

 

 

ヘナ毛の分類は健康毛だが

何もしていない髪とは違う、

 

ヘナの成分が髪のタンパク質に

絡み付いているのです。

 

 

 

 

今の現状の薬剤と技術は

ヘナ毛に向かないことがある、

 

それはヘナ毛の扱う技術、

薬剤の使い方が違うからです。

 

 

繰り返すカラーなどで

ダメージがある髪と

ヘナを繰り返している髪は

全く違うことを理解しないと

ヘナ毛の縮毛矯正は

上手くいきません。

 

 

 

ヘナ専門店の縮毛矯正

 

ヘナとカットの美容室ですから

縮毛矯正もヘナ毛に合わせた

考え方で行う、

 

一般的な縮毛矯正とは違うのです。

 

 

違うといっても

特別な薬剤を使ったり

特殊なアイロンを使うのでは

ありませんので。

 

 

 

 

 

 

髪の表面よりも内側に大きくうねるクセがあるのでボリュームが出てしまう、顔まわりや表面のクセならば日々のアイロンで伸ばせるが耳からしたのクセは自分でアイロンをするのはかなり高度なテクニックが必要、うねるクセはやっかいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クセ毛の80％伸ばし。

 

捻転毛では無いので

80％ほどの縮毛矯正で大丈夫、

 

伸ばしすぎは

自然さを損ないますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

クセ毛の最大の問題は

髪が伸びたとき、

根本はクセ毛で伸びてくる、

 

白髪染めも同じことが言えますけど。

 

 

バウハウスは新規の縮毛矯正は

受け付けていません。

 

 

bauhausの会員で

どうしてもクセが気になる方、

 

例えば前髪だけとか

部分的な癖毛伸ばしはあります。

 

 

 

 

どうしてもって場合だけ

なんですけど

できればヘナとカットで解決するのが

ヘナ専門店の役割だと考えています。

 

 

 

それと

ひとりーズサロンですので

縮毛矯正をする時間を取るのが

難しい、、、事もあるのです。

 

 

 

 

 

髪や頭皮に負担をかけず染めるのは

天然成分100％のハナヘナ だけ

 

 

 

 

長野と上田でハナヘナのことでしたら

バウハウスの傳田までお気軽にどうぞ。

 

 

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美容師さんも歓迎

 

 

 

 

 

 

 

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