ヘナ染めが向かない人

 

ヘナ染めがむかない人

本題に入る前にヘナ染めの

説明を少々、

 

ヘナの成分は髪のタンパク質と

くっ付きやすい性質がある。

 

 

 

ヘナの成分であるナフトキノンは

酸化発色すると

オレンジ色の色素を持っていて

それを利用したのがヘナの白髪染め。

 

 

その他の特徴として

ヘナは髪の強化といわれている、

 

それはヘナのナフトキノンの特徴で

天然のゴムのような柔軟性が

髪に得られる、

 

要するに弾力が出るのです。

 

 

よくあるサロントリートメントなどは

最初は髪に弾力が出たり

ツヤが良くなるが時間が経過すると

髪がプラスチックのように

硬くなってしまう。

 

 

そこが天然成分と化学成分の

違いでしょうね。

 

 

この様にヘナの成分は

髪を染めると同時に

髪のトリーメンの効果も

得られるのだけれど、

 

ヘナさえ塗ればOKといったことでは

ありませんのでお間違いのないように。

 

 

効果を得るには塗る量、

放置する時間や方

法が大切になるのですが

 

その話は今回のテーマではないので

またの機会にってことで。

 

 

 

 

 

 

 

白髪を明るく染めたい人

天然のヘナは白髪を

染めるだけでなく髪のケア、

 

カンタンに説明すると

髪や頭皮にダメージがなく

染めることができる、

 

 

更に続けることで

髪のまとまりが良くなるなどの

特徴があるのです。

 

 

 

対してケミカルカラーで

染めていると頭皮のダメージで

髪が細くなったり薄毛になる、

 

当然髪のダメージも大きい。

 

 

 

その様なことからヘナ染めに

変える人もいるが

髪が元の黒髪に近いてしまうのです。

 

 

 

ここが分かれ道で

その状況を受け入れる人は

問題がない、

 

しかし髪が明るかった時の方が

良かったと思ってしまう人。

 

 

思い出してもらいたいのは

過去に明るく染めていた時の

髪のダメージや

頭皮がしみる等の理由から

ヘナ染めに変えたんじゃ

なかったのでしょうか。

 

 

まぁ、人の心は移ろいやすい

ものですから仕方ないのかもしれません。

 

ヘナは髪のダメージの救世主ではない、

 

ヘナは髪に本来の張りがもどり

ツヤが出る、

 

頭皮が健康になるのは事実だが

それはヘナを続けた結果です。

 

 

毎回ケミカルカラーの後に

ヘナでダメージケアをすれば

確かにその時だけは結果はでる、

 

でもねその時だけの効果で

持続はしないのです、

 

気休め程度ですが

やらないよりはマシくらいの話。

 

 

 

要するに髪を明るく染めた時の

リスクは大きい、

 

無傷で髪を明るくできないのです。

 

 

髪の健康をとるか

明るい髪を選ぶかってこと、

 

10代、20代は何をしても

髪はそれなりにキレイだけれど

40代が分かれ道で

50代を過ぎると明るさよりも

髪の健康を方が大切のなるのでは

ないでしょうか。

 

 

だからバウハウスは

 

ヘナ専門店でして理由はケミカルと

ヘナは共存できないと

考えているからです。

 

 

 

ヘナ染め

 

 

 

 

髪や頭皮に負担をかけず染めるのは

天然成分100％のハナヘナ だけ

 

 

 

 

長野と上田でハナヘナのことでしたら

バウハウスの傳田までお気軽にどうぞ。

 

 

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美容師さんも歓迎

 

 

 

 

 

 

 

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