薄毛は回復するか、ヘナ専門の美容師の育毛

 

 

 

 

薄毛よさらば、髪はもう生えないかも

若ハゲと経年劣化の薄毛を

同じレベルで考えてはいけないと

書いたのが前回まで、、

 

それではなぜ髪が薄くなるのか。

 

 

その原因を考えなければ

薄毛を食止めることが出来ない。

 

 

本題に入る前に育毛の話を少々、

 

一般的に育毛には

頭皮の血行を良くする事が

効果的だと言われていて、

それは昭和の頃から変わらない。

 

 

 

血行を良くするために

頭皮をマッサージをしたり

育毛剤を頭皮に塗ったりするのだが

実体験の話をします。

 

 

最初に言っておきますが

育毛剤を否定する話ではありませんので、

 

そこをお間違いのないように。

 

 

 

美容室の育毛事情

美容室の鉄板メニューだけだと

売り上げが中々上がらないので

サイドメニューに育毛を加えると

売り上げに貢献しますよ、、、」と

 

美容のディーラーが

囁いたりするのがきっかけで

育毛マッサージなどをメニューに加える。

 

 

 

カンタンに言うと

カラーをすると髪が傷むので

トリートメントを追加しませんかって感じの

サブメニュー的な発想。

 

 

美容師は知らない事があっても

プライドだけは高いので知らないことを

認めない傾向があるが

そこを刺激すると話に乗りやすかったりする。

 

 

 

そんな流れから美容ディーラーの

育毛の講習を受けた時の事例をひとつ、

 

人にはハゲやすい骨格と特徴があるようで

 

１、頭皮が硬い　　

 

２、頭皮が動かない　　

 

３、ハゲの骨相がある（頭頂部がとがっている）

 

 

この中で2つ当てはまると

高確率でハゲるらしい。

 

 

自分に当てはめると、、、、

何と頭皮が硬い、

頭皮が硬いと皮膚の動き少なくなるので

これも当てはめる、、かな。

 

 

最後の頭頂部がとがっているというのは

頭頂部が高い骨相という事のようだ。

 

 

頭は丸いと思われがちですが

頭頂部が平たかったり

とがっていたりと個人差があり、

 

真ん中がとがっているとハゲる骨相らしい。

 

 

確かにツルツルにハゲている人の

頭を見ると頭頂部が

とがっているような気がする、

 

しかしバーコード系では

平たい気もしたが、、、、。

 

話を戻しますが

 

３、頭頂部がとがっているは

当たっている気がする、ってことは

ハゲ骨相の２以上３未満ではありませんか。

 

 

それから20年ほど経ちましたが

わたしはハゲていません。

 

 

 

美容室の育毛メニュー

美容ディーラーの提案を受け入れて

育毛剤と頭頂部のマッサージ法を

導入したからなのか。

 

 

残念ながらどちらも導入しませんでした。

 

理由はカンタン、美容室だから。

 

 

美容メーカーやディーラーの育毛の話は

男のハゲ対策の様に聞こえたからです。

 

 

男と女子では薄毛の原因は

違うのではないか（円形脱毛などの

自己免疫疾患系は省く）。

 

 

 

育毛剤は男女兼用と言っていたが

薄毛の原因や範囲が違う、

 

例えば女子にツルツル系や

バーコード系に薄毛はいない。

 

 

このように男と女子を比べると

薄毛の状態が違うので

同じ対策では無理ではある気がする。

 

 

まったう別物とまで思わないが

根本的に違うのではないでしょうか。

 

 

理由ですか、、、

長年女子の髪と頭皮を観察してきた感、

経験値から、

 

男と女では頭皮の状態が違うのです。

 

 

 

本日のまとめ

育毛剤は男女の違いが無いのか、

 

男性用と女子用の違いはどこにあるか。

 

 

気になるところですが、、、、

そこで次回に続く、、、

 

 

次回は育毛剤の

男性用と女性用の違いについて

最後に一言、わたしはハゲてません。

 

 

 

 

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