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50代からの髪質改善

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50才からの髪質改善

日本人の髪は形状的には直毛だが

60〜70%はくせ毛、

 

直毛の髪は30%くらいで

後はうねりやすいとか波状毛だったりする。

 

 

 

日本人の髪はそのままだと

サラサラのストレートヘアになりません。

 

 

疑問がある、

どうしてサラサラのストレートヘアが

基準だと思ってしまうのでしょうか。

 

 

 

就学時の校則も変でしょう、

 

髪を染めてはいけないとか

パーマをかけてはいけない校則がある、

 

最近はパーマをかける人が少なくなったが

パーマをかけて髪を曲げるのは

校則違反だが縮毛強制で

髪をストレートヘアにするのは

校則違反ならないらしい。

 

 

なぜ日本人の30%の直毛を

基準にしているのでしょう、

 

おかしな話だ。

 

 

 

もっとも日本人は

人と違うことを嫌う様ですから

周りに合わせたいと思うのは仕方がないとして、

 

なぜ髪はストレートのサラサラ毛の幻想に

囚われるのか、

日本人の70%は何らかのクセ髪なのに。

 

 

 

そこにつけ込んだのが髪質改善だと思う。

 

髪質改善は前回でも書いたように

縮毛強制の親戚のようなもの、

 

髪のダメージと引き換えに

サラストの髪を手に入れる技術なんだ。

 

 

 

薬剤を使う技術というのは

最初は結果が驚くほど良い感じになる。

 

 

しかし続けていると髪はバサバサになり

それに対応するように

色々なトリートメントなどを追加するが

ダメージは加速する、

 

これは負の連鎖ですな。

 

 

ただ髪質改善などの技術が

ものすごくうまい美容師もいる、

 

だがほとんどの美容師は

そうはいかないのが現実です。

 

 

 

 

40代ヘナ染め

 

 

 

 

 

50代からの髪

 

サラストの髪を否定しないが

50代からはサラストよりも

カーブしているヘアスタイルの方が

似合うと思う。

 

 

 

それじゃパーマをあてるのかって

話になりそうですが

その人の髪のクセを利用すればよいと思う。

 

 

髪はストレートでなければいけない、

 

カールが欲しければパーマをかける、

どちらも薬剤に頼ることになりますよね。

 

 

 

薬剤を使うというのは

髪のダメージも

おまけの様に付いてくるのです。

 

 

 

40から50代の髪のダメージの積み重ねは

60代の髪に影響するのです。

 

 

 

一度ダメージをおった髪は

そう簡単に回復することはありません、

 

そこが若い世代の髪と大きな違いです。

 

 

 

そのままじゃダメなんだ

 

それならば何もしないのが最高と

思ってしまう方もいる、

 

白髪をそのまま放置するのがよいと思う様に。

突き詰めればその人の勝手だが

そういう方は自分だけで楽しんでいればよくて

他人を巻き込んではいけない。

 

 

 

50代前後の髪は

それまでの過酷な毛染めや薬剤で

毛先がパサパサになっていたり

加齢による髪質の変化を感じ始ている年頃。

 

 

簡単にいうと髪をどんなにセットしても

ボリューム感がなかったり

ヘアスタイルが崩れてしまう。

 

 

オサレをするのは若い世代だけでは

ありません、

 

ヘアスタイルのオサレは60才からです。

 

 

 

オサレとは特別なものでは無く

奇抜なヘアスタイルをしたり

人と違うことをすることではありません。

 

 

自分が気に入った似合うヘアスタイルをする、

それに合う支度をすること、

それには髪の健康が決め手になります。

 

 

 

だからそのその時になって後悔しない様に

今からケアをすればよい。

 

 

 

髪のケアは難しいことだと思う人がいるが

それは美容師くん達の刷り込み。

 

 

 

シャンプーしたら〇〇付けて

ドライヤーは〇〇使って

最後はアウトバス系のトリートメント付けて、、、

 

若い頃なら全ての時間を

自分に使っていたが

大人の女子にそんな暇はない、

 

だからヘアケアが難しいと

思ってしまう様です。

 

 

 

カンタンにいうと

髪が痛む原因を取り除けばよい、

 

そのひとつがケミカルカラーをやめて

天然のヘナ染め。

 

 

 

髪を明るく染めれないとか時間がかかる、

ヘナは白髪がオレンジ色に染めるだけだ、、、

と思っているのは

ヘナ染めを理解していない美容師くん達の

思い込み、

 

間に受けてはいけません。

 

 

 

本題との関連はありませんアメコカのバロンくん

 

 

 

 

天然の植物で髪を染めれるのはヘナだけ

 

天然に便乗した怪しいヘナもどきも

多く出回っているので

仕入れ先を選ばなければならないが

髪や頭皮に負担無く

白髪を染めることができる。

これは薬剤ではできないことです。

 

 

 

 

染めるだけでなく髪に艶と

ハリが戻るのもヘナの特徴です。

 

 

ヘナ染めも良いことばかりでは

ありません。

 

 

 

薬剤はチューブから出せばすぐに使える、

対してヘナは天然成分ゆえ準備が必要。

 

 

 

ヘナの粉末を水で溶けば

すぐに染めることはできるが

よりヘナの効果を引き出すには

準備が必要になるのです。

 

 

 

髪に塗った後や流す時も

ただ流せばよいって事にはなりません。

 

 

 

この様な準備や気遣いが面倒だと思うなら

ヘナ染めには手を出さない方がよろしいかと、、、。

 

 

好きでなければできないのがヘナ染めです。

 

 

 

50代ヘナ染め

 

 

 

 

 

Hair・Shop  bauhaus

 

髪や頭皮に負担をかけず染めるのは

天然成分100%のヘナ だけ

 

 

バウハウスは

インドから直接輸入しているハナヘナを使用しています

 

 

長野と上田でヘナのことでしたら

バウハウスの傳田までお気軽にどうぞ

 

 

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30分の無料カウンセリングを用意しています。

 

 

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文系美容師

                               
名前傳田 昌一
住まい長野県

Profile

ヘナ染めから頭皮のケアまで、 長野のヘナ研究所の所長  長野の文系美容師バウハウスの傳田です。

白髪染めで頭皮と髪が気になる40代からの方に、ヘナのメリットとデメリット」をヘナ歴10年、長野の文系美容師が語ります

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