bauhausの話

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1995年12月12日　長野市南石堂町　1266-18で個人店の美容室を開店する。

パーマとカラーを中心とするヘアスタイルを得意としていたが髪のダメージを考えるようになりトリートメントの技術にのめり込んで行く。

そこで出会ったのがヘナ、元々ヘナは知っていたこともあり取り寄せてみたが

この時点ではとてもお客様に使えるものでは無いと思っていた。

しかしヘナのことが頭から離れることは無かったけれどヘナをメインに使うことは無かった。

2011年3月1日に現在の場所、と言っても20メートルほど離れた場所　長野市南石堂町1423に移転、

その3月１１日に東日本震災が起きその時に他所の地域の美容師達とSNSを使い交流が始まる。

それがきっかけでハナヘナ を知る、

そして本格的にヘナを始め2016年にはヘナ専門店として再スタートし現在は来客の80％はヘナの方です。

ヘナの白髪染めをメインにしているがヘナをすることで髪や頭皮のケアなどの効果も得られる。

しかし天然のヘナの効果を引き出すにはただヘナを溶いて塗れば良し、というっものでは無い。

ヘナを理解していなければそのような効果を引き出すことができない、そんなことからも片手間のヘナではなく専門店として取り組んでいる。

時間が経過しても馴染みが良く手入れのしやすいヘナスタイルを提供するには、、、と考え抜いたのが

ドライカット。

しかしカラーやパーマでの髪のダメージにはドライカットの良さを充分発揮できない、

それに加えて経年による髪の悩みに対処するには天然のヘナが必要だと考えた。

ヘナは天然成分で唯一髪を染めれる植物です。

頭皮に刺激が無く髪にダメージが無くケアにもなるのはヘナだけ、

その人の本来の髪を取り戻すことで手入れが簡単で時間が一月後でも馴染みが良く似合うヘアスタイルを提供できるのがドライカットとヘナ。

その時に使い始めたのが「ハナヘナ 」、この時に初めて天然100％のヘナに出会う。最初はカラーをした時のトリートメントとして使っていたがこんな中途半端な使い方ではヘナの良さが分かってもらえない。しかも自分が得意とするドライカットを生かすには髪の状態がベストでないと

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