ヘナと香草カラーは違うことを知っていますか

 

 

 

 

 

 

美容室でヘナをしてみたいと言ったら

「ヘナと同じ成分のカラーがありますよ」と言われて

「そちらのカラーの方がしっかり染まりますよ」と

付け足された。

 

 

 

結局それは香草カラーの類いで

草の葉っぱが入っているが染めるのは化学染料、

天然のヘナとは全く違うジャンルのモノです。

 

 

 

多分、、、その美容師さんは

ヘナが好きではなかったのでしょうね、

推測の域ですけど、、、。

 

 

 

 

ヘナが好きだったら研究するはずだから

ヘナと香草カラーの違いは理解できる。

 

 

 

 

まれに違いが分からない美容師くんも生息しますが、、

 

 

ここで言っておきますが

ヘナにも化学染料などを混ぜたものは

いくらでも出回っております。

 

 

 

 

なぜ天然の色素を持っているヘナに

ワザワザ化学染料を使うのか、

 

推測すると二つのことが考えられる。

 

 

 

 

１、市場には古いヘナも混じっていることがある、

 

古いヘナは発色が悪いで化学染料を配合する。

 

 

 

以前に某有名ヘナメーカーのヘナを使っている時に

何度か古いと思われるヘナに当たってしまった。

 

 

 

 

この件に関してメーカーは

 

「当社のヘナは自然の状態でパッケージしています。

ヘナは天然の植物ですからバラツキは仕方がありません

 

との回答でした。

 

 

 

ま、この話を始めるとヘナの闇にヤミに

陥ってしまうのでこれ以上は書きませんが

そのメーカーの方々は

現地にを知らなかっただけだと推測します。

 

 

 

 

日本の米も新米は美味しいが古米、古々米になると

水分が抜けて美味しくなくなりますからね。

 

 

 

 

２、誰が使ってもカンタンに染まるように

化学染料をを配合している。

 

実はこのヘナの方が広く出回っている気がする。

 

 

 

ヘナは当初扱いづらいとか

染まりづらいと言われていたがそれを解消するために

化学染料を入れたヘナが出回ったのでしょう。

 

 

 

 

カンタンにいえば売りたい人たちの

事情でしょうね。

 

 

 

ヘナは新鮮でなければその効果を

存分に得るコトができないのですが、、、

問題はどのヘナが新鮮なのか。

 

 

 

 

それはヘナをよく理解している美容師でなければ

難しいことです。

 

 

 

 

以前はケミカルカラーと天然のヘナを使っていた。

 

 

 

しかしヘナを知る程に片手間では難しいと考え

ハナヘナ 専門店になってしまった。

 

 

 

ま、私は極端な例だが

本気でヘナを提供するためにはこの方法がベストでした。

 

 

 

 

結論としてヘナを知りたければ

ヘナを専門に扱っている美容師に聞くのが正解です。

 

 

 

美容師は万能ではないしそれぞれ考え方が違う。

 

薄く広い技術が売りの美容師もいれば

ひとつに特化する美容師もいる。

 

 

 

ヘナ専門店を名乗っている現在でバウハウスは

縮毛矯正はしていません。

 

 

 

ヘナ続けると髪のクセが扱いやすくなることも

あるが、、、本音はひとつの技術を追求すると

他の技術が疎かになってしまうから。

 

 

ヘアスタイルは髪と顔のバランスだけでなく

その人の全身からのイメージが大切になります。

 

 

 

ひとつの技術を追求するから全体が見えてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

髪や頭皮に負担をかけず染めるのは

天然成分100％のハナヘナ だけ

 

 

 

 

 

 

 

長野と上田でハナヘナのことでしたら

長野の文系美容師まで。

 

 

ハナヘナに興味がある方、

問い合わせはラインからお願いします。

美容師さんも歓迎

 

 

 

 

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しばらくしてかけ直してください。

 

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