白髪の髪を染める方法は化学染料のカラー剤を思いつくでしょう。そして美容室で相談すれば当然のように薬剤のカラー、もしくは天然にこだわるならば香草カラーの類いを勧められるでしょうね。なぜ、白髪はケミカルカラーや香草カラーで染める方法になるのか、それはカンタンに染めれるからです。ケミカルカラーなら使う色を選び二剤と混ぜる、、、だけ、5分もかかりません。しかも誰が使っても確実に染まる、まぁ、誰が使ってもカンタンに染まるように設計されているのがケミカルカラーや香草カラーですから。それで染まらない、、、、ここで言っておきますが白髪を染める時にどのくらいの明るさにするかは使うケラー剤と白髪の量で違うのです。白髪を暗く染めながら黒い髪を明るくしていく、暗くしながら明るくするっていう反対の事を同時に行なっているのが白髪染め。それでもオサレ染めと比べると暗く染まるのが白髪染めだが二つのことを同時に行う方が薬剤のパワーは必要になる。どういうことかというと、、暗めに染めるからといって髪のダメージは半端ではないってことだ。明るさとダメージはイコールにはならないのです。それじゃ明るく染めない香草カラーはダメージがないのか、、、ダメージをどう考えるかでも違うがカラー剤のようなダメージは無いでしょう。しかし染め続けると何が起きるのかは分かりません。一発勝負のハイトーンのオサレカラーは定期的に染める人は少ないが白髪だと毎月のように染める方もいる、白髪染めに限らないが薬剤を使い続けると髪や頭皮がどうなっていくのかは美容師として考えなけれならないことでしょう。香草カラーを続けると髪がどうなるのか分からないというのは、、、、バウハウスでは使っていないので何とも言いようがない。ま、以前に香草カラーを検証した結果 自分には必要がないと判断したので