白髪染め　と　黒髪もどしの違い

 

 

最近のリクルートスーツは

黒色が好まれているようですが

黒い服を着た場合の髪色は

どうよう見えるか、

 

 

まぁ、常識的には服装がダーク系だと

髪の色が明るく見えやすい。

 

反対色の原理ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学生の頃には明るく染めていたが

この度、新社会人として髪の色は

どうしましょうか？

 

 

就活はこの髪の色だったので

明るくとも問題はなさそう、

 

 

でも新社会人として

気持ちを引き締めるために

黒く戻します、、、とのこと。

 

 

 

黒髪もどしは

このまましばらく黒髪で過ごすのか

それともしばらくしたら

明るく染めたいのか、

 

 

そのことを考え薬剤を選択します。

 

 

 

 

 

 

でも、、、、

「真っ黒よりも少しだけ明るさは残して」と

日和った（笑）リクエストが。

 

 

インディゴを選択することに、

 

もとの明るさを考慮すれば

インディゴだけでも十分明るさは残る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハナヘナ のインディゴ、

 

６トーンほどに落ち着いた、

 

このあと2日ほど発色が続くので

もう少し色に深みが出る、、、はず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インディゴは不思議な染料で

流した直後とカットが終わって時で

色の深みが違う、

 

特性として発色に水分が必要だから

この後自宅に帰ったら

霧吹きで濡らす、

 

乾いたら濡らす、、、を

5〜6回ほど繰り返すと発色が進む。

 

 

 

ただし2日間ですから、

 

以前その話をしたらゲストの方が

次回の来店まで濡らし続けた、、、、

なんてことがありました。

 

 

もう一度言いますが2日間ですので。

 

 

 

 

 

 

髪を染める染料は

天然のヘナの他にケミカルカラー、

 

香草カラーなどがあります。

 

 

それぞれに特徴があり退色の期間も違う。

 

 

 

 

どんなカラー剤を選択するのか、、、

って話ですが

 

失敗される例は担当美容師が

あまり使ったことがない薬剤を

選択した場合。

 

 

 

天然のヘナは髪が傷まないという

理由だけで

ヘナの経験が少ない美容師が手を出すと

間違いなく失敗する、

 

ヘナに限らず黒髪もどしと

白髪染めは違うので。

 

 

 

 

僕の場合は香草カラーや

ノンジアミンのカラー剤の

経験が少ないので使う事は

まずあえりません。

 

 

得意としているヘナを工夫して

対処することにしている。

 

 

 

当然ですがヘナでは対処できないカラーは

異断りする場合もあります、

 

 

無理してできないことをする、、、

困るのはゲストですから。

 

 

 

 

 

 

髪や頭皮に負担をかけず染めるのは

天然成分100％のハナヘナ だけ

 

 

 

 

 

 

 

長野と上田でハナヘナのことでしたら

長野の文系美容師まで。

 

 

ハナヘナに興味がある方、

問い合わせはラインからお願いします。

 

美容師さんも歓迎

 

 

 

 

 

 

 

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