ケミカルカラーの匂いで気分が悪くなる

 

 

美容師は手が荒れると言われる、

 

しかしその手荒れは

乾燥によるヒビ割れなのか

それともカラー剤などによる

アレルギー性の手荒れなのか、

 

 

 

乾燥などの手荒れとアレルギー性の

手荒れを同じと考えてはいけません。

 

 

 

しかしこの話を始めると

本題から外れるので

機会がありましたら、、ってことで。

 

 

 

 

実は僕も

ジアミン系のカラーに

アレルギーがありまして、

 

正確にはアレルゲン検査を

していないので

ハッキリしたことは分からないが

 

カラー剤を使うと湿疹が出て痒くなる。

 

 

 

 

それならばカラー剤に触れなければ

問題は無いのか、

 

 

しかし美容の施術でカラーを塗る時

流す時に美容師は手袋をしているでしょう、

ですが新型コロ〇対策では

ありません、

 

 

 

手荒れを防ぐために

カラー剤に限らず薬剤を使うときは

ほとんど手袋をして作業をするのが

当たり前になっている。

 

 

 

ぼくがアシスタントの頃など

手袋をしてシャンプーをするなんて

お客様に失礼だと思われていた、

 

 

 

おかげでカラーのシャンプーをした後は

手が真っ黒に染まってしまった、、、

 

いま思えば恐ろしいことを

していたものです。

 

 

 

 

それが今ではスパーのレジ係まで

ゴム手袋で対応するような

おかしな風潮になってしまって、、、

 

この風潮をこの先どうするのでしょうね。

 

 

 

ま、美容師が手袋をしている

理由とは違うようですけど。

 

 

 

 

それならば薬剤に直接触れなければ

大丈夫なのか、

 

それは大きな間違いだった。

 

 

 

カラー剤に限らず

薬剤には特有の匂いがある、

 

美容室のドアを開けた時に

ツ〜んとくるあの匂いです。

 

 

 

その匂いで痒みがでたり

気分が悪くなることがあるのも事実。

僕がアレルギー性の手荒れを発症した時、

 

直接薬剤にふれていないはずなのに

異常な痒みに襲われたことが何度もある。

 

 

 

その時に

匂いが関係するという話を聞いた、

 

確かに美味しそうな匂いは食欲をそそるし

嫌な匂いは不快な気分になる、

 

匂いというには体調に影響するようだ。

 

 

 

ちなみにバウハウスは

ヘナ専門店ですから美容室特有の

匂いはありません。

 

 

 

 

ケミカルカラーの匂いで

気分が悪くなる人がいるのも事実、

 

薬剤が頭皮に滲みるのは技術で防げるが

匂いだけは防げないでしょう。

 

 

 

それならば薬剤を使わない

ヘナ染めの話になると思うでしょうけれど、

 

その通りです。

 

 

 

天然のヘナは草の葉っぱ、「イグサ」に

似ていると言われる。

 

 

 

白髪は気になるでしょうけれど

気分が悪くなるケミカルカラーで

染める必要があるでしょうか、

 

それならば天然の葉っぱ、

ヘナで染める選択はどうでしょう。

 

 

 

 

 

 

ケミカルカラーは一度もしたことが無い、

白髪が気になりヘナ染めをする様になった。

 

 

 

 

ケミカルカラーの匂いや

刺激が気になり

ヘナ染めに変える方もいます。

 

 

 

 

明るく染めるだけが

白髪染めではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店先の紫陽花が満開

 

 

 

 

 

髪や頭皮に負担をかけず染めるのは

天然成分100％のハナヘナ だけ

 

 

 

 

 

 

 

長野と上田でハナヘナのことでしたら

長野の文系美容師まで。

 

 

ハナヘナに興味がある方、

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美容師さんも歓迎

 

 

 

 

 

 

 

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