リタッチカラーは髪に良い？　NO2

長野市のカットとヘナ染めの専門店、

 

バウハウスの日常はほとんどが

ヘナを使ったヘアスタイル。

 

 

その中からヘナ染めとカットの日々を

アップしていきます。

 

 

ヘナに興味がある方の参考になれば幸いです。

 

 

リタッチカラーは髪に良いのか　NO2

前回はリタッチカラーとヘナの話でしたが

今回はリタッチカラーは髪のダメージ。

 

 

 

毎回髪全体を染めるのはダメージが

大きくなる、

 

そこで伸びた部分だけ染める

リタッチカラーだと髪のダメージが少ない、

 

というけれどそれは事実でしょうか。

 

 

 

 

髪のダメージ、どの様に測るのか？

 

ひと口に髪のダメージといっても

少しのパサつきでも気にする方、

ほとんど気にならない方など人それぞれだ。

 

 

カラーに限らず薬剤を使うと

髪のキューティクルが剥がれ

内部のタンパク質が流れ出てしまう、

 

一度剥がれたキューティクルは再生しないので

カラーやパーマを繰り返すたびに

キューティクルが少なり髪の中から

タンパク質が出てしまうので

スカスカの髪になってしまうのです。

 

 

 

 

カラーを繰り返すことがダメージを大きくする

原因ですね。

 

 

 

そこで伸びた部分だけ染めるリタッチカラーは

ダメージを抑えられるってことです。

 

 

 

 

褪色

ケミカルカラーは理論上は

褪色しないのですが

日が経つにつれ色が変わってしまう

一番の原因はシャンプー。

 

 

 

シャンプーとカラーの退色の話を始めると

800字ほど必要になってしまうので

またの機会にって事で。

 

 

 

現代生活を送る人は毎日シャンプーの習慣が

あるでしょう、

 

ということはカラーしている髪の褪色は

避けらません。

 

 

 

 

要するに1ヶ月後には

染めた時よりも明るくなるので

染まっている部分に合わせるリタッチカラーは

徐々に明るい色になってしまうのです。

 

 

 

リタッチカラーで同じ色に染めようとすれば

褪色している部分のカラーも必要になるので

カラーを繰り返すことになります。

 

 

 

カラーを繰り返すとダメージも

大きくなるので褪色も早くなる、

 

負のループですね。

 

 

 

 

リタッチカラーだけで染め続けると

毛先の退色が気になるって問題を

どう対処するのかって事になります。

褪色は悪いことじゃない

せっかくキレイに染めても

2ヶ月もすれば前回は何色でしたっけ、、、？

ってほど色落ちしています。

 

 

 

特にアッシュ系やブルー系など

1ヶ月も持たないでしょうね。

 

 

 

それならば褪色は悪いのか、、、

って話になるけれど

色落ちしたいないと次に染める時に

色を変えれない。

 

 

 

要するに色落ちしているからこそ

違う色に染めやすいのです。

 

 

 

染めた色を持たせたい、

 

髪を傷めたくない、、、、

 

などの要求が分かりますが薬剤を使う以上

NOダメージで全てを満たす、、、

 

そんな虫の良い話はどこにもありません。

 

 

 

 

本来でしたらここでヘナの

話なるところですが本日はここまで、

 

ちなみにリタッチヘアもありますが

目的はケミカルカラーとは違います。

 

 

 

 

50代ショートボブ

 

 

ヘナ染めに変えてそろそろ1年ほど、、、

髪のボリュームが戻ったと言ったいました。

 

50代ショートボブ

 

 

 

 

髪や頭皮に負担をかけず染めるのは

天然成分100％のハナヘナ だけ

 

 

 

 

 

 

 

長野と上田でハナヘナのことでしたら

長野の文系美容師まで。

 

 

ハナヘナに興味がある方、

問い合わせはラインからお願いします。

 

美容師さんも歓迎

 

 

 

 

 

 

 

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