リタッチカラーは髪に良いのか　　NO1

 

長野市のカットとヘナ染めの専門店、

 

バウハウスの日常はほとんどが

ヘナを使ったヘアスタイル。

 

 

その中からヘナ染めとカットの日々を

アップしていきます。

 

 

ヘナに興味がある方の参考になれば幸いです。

リタッチカラー

髪を染める技術にリタッチカラーがあります、

 

 

リタッチとは

修正とか補修の意味だけれど

髪を染める時に根本の伸びた部分に

色をのせ修正する、　

 

カンタンに説明すると

染まっている部分はそのままで

伸びた部分だけ染める技術です。

 

 

髪の全部染めはフルカラー。

 

 

 

それではリタッチカラーは

フルカラーと比べると低めに

料金設定されている美容室が多いので

ゲストは出費を抑えられる。

 

 

時間はフルで染めるよりも作業工程が

少ないので若干早く終わる、、、が

リタッチカラーはサロントリートメントを

進められることが多い。

 

 

「髪をダメージから守るために

トリートメントをしませんか、

カラーをしながら同時にできますよ」、、、

 

こんな感じに進めます。

（以前は同じことを言っていた）。

 

 

 

カラーとトリートメントは同時進行だから

作業工程も少ないが料金はアップする、

 

美容室としては美味しいメニューだ。

 

 

 

それではリタッチカラーと

トリーメントを組み合わせるのは

美容室の売り上げに協力になるが

髪にとって良いことなのでしょうか。

 

 

 

 

薬剤を放置する時間

 

リタッチカラーは放置時間が

決まっているのでカンタンに塗れる

トリートメントを使う事になる。

 

 

作業工程が長いトリートメントだと

塗り終わった頃にはカラーが

タイムアップ、、、、

何てことになりかねませんからね。

 

 

 

カンタンに塗れて短時間でツヤサラになる

トリートメントなどは数回シャンプーすれば

元に戻ってしまう、、、

 

何てことはざらにあります。

 

 

 

 

ここからヘナの話に

 

ヘナは染まるだけでなく

トリートメントの効果の十分に

期待できます、

 

その様な理由からかリタッチカラーと

ヘナを組み合わせる方法もある様ですが

残念ながら放置する時間が違いすぎる。

 

 

 

ケミカルカラーの放置時間は30分程度、

ヘナは40分以上の放置が必要です。

 

 

 

先にヘナを塗ってから

リタッチカラーをするのであれば

問題は少ないが、

 

まぁ、、、技術的に慣れが必要でしょうね。

 

 

 

 

結論はヘナ染め

 

ヘナを短時間で流してしまっても

全く効果が無いとは言えないが

せっかくヘナをするのであれば

しっかり時間をかけた方が良いに

決まっているでしょう。

 

 

 

ヘナで髪のケアをするのであれば

リタッチカラーを一度流して

その後にヘナをする方が良いのですが

美容室での滞在時間が長くなる。

 

 

 

ただし、リタッチカラーをした部分に

ヘナを塗ると白髪浮きしますからね。

 

 

髪と頭皮に負担が大きいカラーを

体に良さそうなイメージはあるヘナで

帳消しにする、なんて無理な話です。

 

 

最初からヘナ染めをすれば一度で

解決します。

 

 

 

 

 

40代ショートボブの白髪染め

 

 

クセ毛ケアと白髪染め。

 

 

 

 

髪や頭皮に負担をかけず染めるのは

天然成分100％のハナヘナ だけ

 

 

 

 

 

 

 

長野と上田でハナヘナのことでしたら

長野の文系美容師まで。

 

 

ハナヘナに興味がある方、

問い合わせはラインからお願いします。

 

美容師さんも歓迎

 

 

 

 

 

 

 

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