楽しいヘナ染め、ヘナ塗ったら翌朝まで放置

 

 

楽しいヘナ染め、ヘナの放置時間

今回はヘナを塗った後に何分間の放置が

ベストか、、、、って話です。

 

 

一般的に髪を染めるカラー剤は

放置時間が決まっている、

 

時間を長く放置する方が染まりが

良くなると思っている方がいるようですが

ケミカルカラーはメーカーの定めた時間を

オーバーすると髪のダメージが

大きくなるだけ、

 

決して染まりがよくなることは、、、

ありません。

 

 

 

ここから先はヘナの話になりますが

それは天然成分100％の話で

混ぜ物をしている「何ちゃってヘナもどき」は

対象ではありませんので。

 

 

 

 

 

 

それでは放置すると

どの様な効果があるのでしょうか。

 

 

その前に美容室でヘナの放置時間は

45〜60分ほど、

 

これはヘナが染まる時間で

これ以上長時間放置しても染まり方は

極端に変わる事はありません。

 

 

 

染まりを重視するならば

ヘナの塗る量を増やした方が

効果を期待できます、、、、が

その話を始めると本題から外れるので

別の機会にしますね。

 

 

それではヘナを長時間放置する方が良いと

言われているのでしょうか。

染めることが目的でしたら60分ほどで

済むはずなのに

 

寝ヘナ、、、なんて荒技も存在する天然のヘナ。

 

（寝ヘナとは）ヘナを塗ってラップで保護したら

　　　　　　　翌朝まで放置する行為。

 

 

ヘナ専門店を名乗るにあたり色々な方法を

検証したけれど「寝ヘナ」だけは

試したことが無いので何とも言えません、

 

体験者などの話を聞く限りでは

「よく寝れない」、、、、でした。

 

 

ま、結論として一度くらいは体験しても

良いのではと思っているけれど

体調の良い時にするのが良さそうです。

 

 

 

 

ヘナを髪に塗りラップで保護したら

そのまま放置、

 

この時に加温すると染まりが良くなると

思い込んでいる方がいますが

加温して染まりが良くなるのは

混ぜ物系の何ちゃってヘナもどきだけ。

 

 

天然成分100％のヘナは体温を下げるので

これからの季節頭皮を冷やさない様に

温めているのです、

 

湯煎しているとはいえ冷えますからね。

 

 

 

それではヘナの放置時間ですが

経験上2時間ほど放置すると

染めるだけでは無く頭皮や髪のケアの効果が

感じられます。

 

 

ヘナの効果とは、

ヘナを塗りラップで保護してるので

頭皮や髪をパックしている感じになる。

 

 

ヘナが頭皮や髪の汚れを吸収した後に

ヘナの油分が頭皮や髪に移る、

 

その結果シットリ感が得られますが、、、

これは実際に体験した方が分かるでしょう。

 

 

 

そうは言っても美容室で

2時間も座っていると肩も凝るし

苦痛でしかありませんよね。

 

 

 

まとめ

ヘナの放置時間は経験上、

2時間ほどあれば染める以外に頭皮が

しっとりする、

 

髪にツヤが戻り張りが出てくる、、、、

などの効果が得られます。

 

 

しかし現実的に2時間をただ座って

過ごすのは難しいので

どうするのかって話でまとめます。

 

 

 

ヘナは髪のタンパク質に

くっ付く性質があるので繰り返しヘナを

することで効果を得られます。

 

 

 

要するに定期的にヘナをすれば良いのですが

 

ここで問題が、、、、それは

塗るヘナの量も重要になるのですが、、、

 

次回につづく。

 

 

 

 

 

 

40代ヘナの白髪染め

 

 

 

 

 

 

髪や頭皮に負担をかけず染めるのは

天然成分100％のハナヘナ だけ

 

 

 

 

 

 

 

長野と上田でハナヘナのことでしたら

長野の文系美容師まで。

 

 

ハナヘナに興味がある方、

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美容師さんも歓迎

 

 

 

 

 

 

 

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