楽しいヘナ染め、熟成ヘナの作り方

楽しいヘナ染め、素朴な疑問

ヘナ染めが良いのであれば

なぜ多くの美容室で使われないのでしょうか、

 

素朴な疑問です。

 

 

 

僕は自分で昼の弁当を作る

（妻が休みの時だけですけど）ことが

あります。

 

 

弁当男子はかわいさがあるけれど

弁当じじィは哀愁が漂います。

 

 

何も自分で昼を作らなくても

コンビニで弁当を買えば温めるだけで

食べれるのに、、、って思うでしょう。

 

 

 

鮭弁当とヘナを比べるなんて、、と

思うかもしれしれませんが

私のブログなどその程度の話で

大切なことは最後の３行程度、

 

 

あとは雑談の様な話ですので

斜めに読んでください。

 

 

自分で鮭弁当を作るときは

米をといて炊く、そして鮭を焼く、

卵焼きを作る、、、と言った様に

手間が必要ですが

コンビニでお弁当を買えば

温めるだけで食べれる。

 

 

コンビニ弁当は手抜きではありません、

 

食材を直ぐに食べれる様に調理されているから

直ぐに食べれるのです。

 

 

 

これを強引にカラー剤に置き換えると

髪を染めるカラー剤は誰が使っても

簡単に染まる様に配合されているので

チューブから出して混ぜるだけで

すぐに使えます。

 

 

それに引き換えヘナで染めるには

自分でお弁当を作る様なもの、

 

ヘナは人の髪を染めるために

自生している草では無いので

ヘナの成分を利用するには準備が

必要になるのです。

 

 

その準備をカンタンに済まそうとして

化学薬品などを加えてしまえば

ヘナ本来の効果が薄れてしまう。

 

 

天然のヘナの成分を満遍なく取り出すには

手順と時間は必要です。

 

 

 

料理で言えば仕込みの様なもの、

 

だからといって〇〇度の湯を〇〇mlで、、、

10分以上しっかり混ぜる、、、

なんて小難し事はありません。

 

 

まぁ、この手間が面倒だと思うならば

ヘナに手を出さないで薬剤で染めるのを

お勧めしますけど。

 

 

 

 

 

 

 

ヘナをボウルに出す

 

 

 

 

 

 

 

水を加える前に軽く混ぜる、

 

理由ですか、、、やってみれば分かること。

 

 

 

 

 

 

長野のミネラルたっぷりの水道水を投入ですが

投入はイッキにやってください。

 

 

水の量はヘナに大して約3倍だけれど

その時のヘナや季節で変わります。

 

 

この時点では少し硬めに溶いて

使う前に湯煎をしながら硬さを調整。

 

 

 

湯煎の理由ですか、、、、

この程度のデリカシーは

ヘナ染めをするには当たり前ですけど。

 

 

 

 

 

 

ダマになる様だったらそのまま放置、

しばらくしてから混ぜれば大丈夫。

 

 

 

 

 

熟成ヘナ

 

 

 

ヘナを熟成させるか、

それとも溶いたら直ぐに使うか、

 

賛否がありますが

バウハウスでは熟成ヘナを使っている、

 

それは直ぐ使うヘナと熟成ヘナを

試した結果です。

 

 

 

 

熟成したヘナは作り立ての緑色から

茶色に変わります、

 

これは天然成分だけのヘナの証拠で

「何ちゃってヘナもどき」だと

そもそも熟成する必要が無く

 

放しても緑色のままか

葉っぱが腐った様な色になるが、、、、

個人的に経験したことですけど。

 

 

 

 

ヘナをカラー剤と同じと考えて扱うと

染まらない、、、なんてことも

起こります。

 

 

ヘナ染めはケミカルカラーとは

扱い方が違うだけのこと、

 

その事に気がつけば簡単に

染めることができます。

 

 

 

 

髪や頭皮に負担をかけず染めるのは

天然成分100％のハナヘナ だけ

 

 

 

 

 

 

 

長野と上田でハナヘナのことでしたら

長野の文系美容師まで。

 

 

ハナヘナに興味がある方、

問い合わせはラインからお願いします。

 

美容師さんも歓迎

 

 

 

 

 

 

 

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