ヘナは染める前にシャンプーをする

 

 

楽しいヘナ染め、ヘナを塗る前にシャンプーするべきか

ヘナ染めをする時に

 

ヘナを塗ってからシャンプーをするか

シャンプーをしてからヘナ染めをするか

どちらが良いでしょう。

 

 

 

答えから言ってしまえば

染める事を重視したら

どちらでも問題はないと思う。

 

（注、インディゴは扱い方が違うので

ヘナ染めと同じではありません。）

 

 

ひとつだけ問題があります、

 

シリコン入りのをトリートメントや

セット材を大量に使っている、

 

その日だけの白髪隠しを使っている時は

先にシャンプーで髪の表面に

張り付いた油分や糊を落とさないと

ムラ染まりになる可能性があるのです。

 

 

 

ここで話が終わってしまったら

ヘナ専門店と言えないので

もう少しシャンプーの話を続けてみます。

 

 

 

始めに言っておきますが

 

先シャンプーと後シャンプーの

メリットとかデメリットなんて

立場が違えば変わるので

今回はヘナを提供する立場からの

話からと言うことで。

 

 

 

先シャンプーだと

キューティクルが開いているので

ヘナの浸透が良いのは

事実だと思うが

 

ヘナは放置時間が長めなので

ビックリするほど変わりません。

 

 

 

 

それでは何が変わるのか

 

先シャンプーと後シャンプーでは

ヘナに加える水の量が違う、

 

 

水分を含んだ髪にヘナを塗る時には

水分を僅かに少なくしないと、、、

 

放置している時に滴れてしまい

とても不愉快な思いを

させてしまいます。

 

 

 

ここで一言、

 

ヘナの水の量が違っても

一人分のヘナの量は同じです。

 

 

 

ヘナの塗りやすさについては

慣れれば問題はありません。

 

 

 

ヘナの経験がない美容師くんや

一般の方のセルフヘナであれば

髪は湿っていた方が扱いやすいと

思いますけど。

 

 

 

ただ、、、、

髪が濡れているとヘナが根元に

着きづらいのも事実ですので

どちらにしてもある程度の技術と

慣れは必要です。

 

 

 

 

美容室でヘナをする時に

シャンプーをしてカットをしてから

ヘナをしたときのメリットは

ヘナの量が少なくて済む、

 

ってこんな書き方をすると

ヘナの使用量が50％ほど少なくなると

思ってしまう方もいるかもしれませんが

 

ほんの僅か５g程度、

 

 

理由はカンタンで

カットした後は

毛量が少なくなっているので、、、

 

 

 

 

仕事の流れは先シャンプーだと

工程がひとつ多くなるので

その分時間がかかる、

 

 

 

しかし仕上がりは先シャンプーの方が

ヘナの効果が得られれるのも事実です。

 

 

 

人工的なトリートメントを

否定するつもりはありませんが

ヘナの天然の油分が

しっかり付いた髪の状態は体験しないと

分からないかもしれません。

 

 

 

 

まとめ

 

先シャンプーか後シャンプーか、、、

ヘナで髪を染めるだけなら

驚くほど変わることはありません、

 

 

ゲストに向かい合った時に

できる限り最短の時間で仕上げる工程を

考えることから始めます。

 

 

 

ヘナは薬剤のカラーと違い放置時間が

長くなる、

 

 

 

そこでできる限り美容室での時間を

短くすることを考えて

先シャンプーか後シャンプーかを

決めています。

 

 

 

 

 

 

50ら代ハーブマホガニで白髪染め

 

 

 

 

 

髪や頭皮に負担をかけず染めるのは

天然成分100％のハナヘナ だけ

 

 

 

 

 

 

 

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長野の文系美容師まで。

 

 

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美容師さんも歓迎

 

 

 

 

 

 

 

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