明るいヘナ染め

 

明るいヘナ染め

ヘナ染めは

明るく染まらないのが常識、

 

もしヘナ染めで明るく染まったら

それは天然のヘナではなく

「なんちゃてヘナもどき」という

ヘナとは似ても似つかない染毛剤。

 

 

 

言っておきますが

「なんちゃってヘナもどき」を

否定しているのではありません。

 

 

 

天然のヘナと何ちゃってヘナもどきの

区別ができずに使ってしまう

「なんちゃって美容師くん」が

非難の対象になるだけです、

 

商材に責任はありません。

 

 

 

もし、

天然のヘナで染めたかったのに

担当する美容師くんが

ヘナを理解出来ていなくて

何ちゃってヘナもどきで

染められたらどうします、

 

 

そんなことは

ありえないと思う人もいるが

美容師だから美容のことは

何でも知っているなんてことは

まずあり得ないのです。

 

 

特に極端な安売りの美容師くんは

ヤバイので気をつけましょう。

 

 

 

それでは本日のテーマ、

明るいヘナ染めですが

 

ヘナで明るく染めるのでは

ありません。

 

 

 

ヘナは髪を脱色しないので

明るく染まらない。

 

 

ヘナ染めを続けていると

白髪の量でも違うけれど

髪は暗く見える。

 

 

 

この暗く見える、、、というのは

今までケミカルカラーで

白髪染めをしていた人が

ヘナ染めに変えた後に感じる

現象だったりする。

 

 

人は髪の明るさに慣れてしまう、

 

極端な例だが

ヨーロッパ系の明るい髪は

無造作にまとめただけでも

キレイに見える、

対して黒髪だと、、、、

乱れて見える、

 

 

 

要するに明るい髪は

毛先の寝癖がオサレに感じるが

黒髪はただの寝癖か手抜きに

見えやすい。

 

 

ま、

僕の分母の小さい統計ですけど。

 

 

 

話が逸れたので戻します、

 

 

今まで白髪染めに限らず

明るく染めていた髪が

ヘナ染めに変えると本来の髪の色に

戻る。

 

 

 

 

この本来の髪に戻ることで

大半の方は喜ぶのですが

時が立つと

明る髪が懐かしく思うことがある。

 

 

 

しかし

またケミカルカラーに手を出すと

以前のパサパサの髪に戻ってしまう、

 

 

そこで髪にメッシュを入れてから

ヘナ染めをする方法が、、、、

あるのです。

 

 

 

それでは明るいヘナ染めの

メリットと弱点の話をするつもりでした、

 

 

しかし話を始めると

長くなりそうですから

次回にでもってことで

今回は結果から入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

４０代白髪染め

 

 

ケミカルカラーは頭皮が痒くなり

染みるのでヘナ染めに変えた、

 

 

しかし白髪が少なかったので

黒髪の部分が多くなり

髪が暗く見えるので少し

明るくしたい。

 

 

 

そこで部分的にブリーチをして

髪を明るくしてからヘナ染め。

 

 

 

トップの髪はダメージを受けやすく

パサつくのでインナーの髪を

多めにブリーチ、

 

表面は細いメッシュを入れる方法で。

 

 

 

 

 

今時のブリーチ剤は

やんわりぬけるタイプから

ガツンと抜くタイプまでと

種類が選べる、

 

２剤も３〜6％まで使えるので

ヘナ染めの髪にも使いやすい、

 

問題はインディゴ染めを

している髪だが、、、

 

 

 

 

 

明るくするために髪の色を抜くのは

ある程度のダメージは

覚悟しなければなりません、

 

無傷で明るくことはできないのです。

 

 

 

そこで最小限のダメージで

髪を明るくするヘナとメッシュの

組み合わせです。

 

 

 

 

髪や頭皮に負担をかけず染めるのは

天然成分100％のハナヘナ だけ

 

 

 

 

長野と上田でハナヘナのことでしたら

バウハウスの傳田までお気軽にどうぞ。

 

 

ハナヘナに興味がある方、

問い合わせはラインからお願いします。

 

美容師さんも歓迎

 

 

 

 

 

 

 

電話での予約、問い合わせは

am10時〜pm４時の間で

お願いします。

 

 

 

ラインでの予約

ページの下にバウハウスの

LINE公式アカウントのQRコードを

貼り付けてあります。

 

 

 

そこから友達登録をして頂ければ

予約、問い合わせができます。

 

 

公式ラインからの予約、

問い合わせは24時間、いつでもOK。