ヘナ染をするか、それとも簡単に染まるハーブカラーにするか

 

 

 

 

天然のヘナ染めとハーブカラーの違い

天然のヘナ染めとハーブカラーの

違いについての

前回からの続きで化粧品登録は

ほんとうに安全か考えてみます。

 

 

 

最初にいっておきますが

個人的な意見ですので

反論がある方は

ご自分のサイトでお願いします。

 

 

最初に美容での医薬部外品と

化粧品の違いをザックリと

説明します。

 

 

 

美容室で使う薬剤、

カラー剤やパーマ液は医薬部外品で

内容成分の配合量が定められて

効果効能を表記できる、

 

例えばケミカルカラーに配合する

ジアミンは6％以下と

厚労省で定めている。

 

 

 

このように人体に対する作用が

穏やかだが何らかの改善効果が

あるという事。

 

 

 

例えば髪の色が明るくなる、

白髪が染まるとか

くせ毛が真っ直ぐになる、，、等。

 

 

化粧品登録は厚労省が定めている

成分だけが入っていて

成分、製造業者、名称、製造記号を

表記してあるラベルがある。

 

 

化粧品登録は安心して

使うことができる様に

管理されているという事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

化粧品登録はコスメカールとか

カーリングローションと

表記されているのでイメージは

良いですよね。

 

 

 

 

 

ヘナは化粧品登録

 

 

 

天然成分100％のハナヘナは

化粧品登録で販売されている、

 

 

ここでハッキリとしておきますが

天然成分100％の化粧品登録のヘナを

配合している染毛剤もあるのです。

 

 

 

ヘナに化粧品登録の色素を

配合している「何ちゃって

ヘナもどき」がある。

 

 

 

これはヘナの染料ではなく

化粧品登録の染料で

染まるしくみになっている、

 

 

 

理由は誰がどんな状況で使っても

簡単に染まるようにでしょう。

 

 

ヘナとインディゴの違いが分からず

染める順番を間違えても

最後まで気がつかない

美容師くんのために

 

メーカーさんが誰が使っても

染まるよう色素を配合したのかも

しれませんね、、、

 

憶測ですけど。

 

 

 

ヘナは鮮度が悪かったり

扱い方に問題があると

染まらないことがある、

 

 

そこで人工色素を配合すると

簡単に染めることが

できるようにしたのが

「何ちゃってヘナもどき」と言って

ヘナではありません。

 

 

 

それとヘナだけではなく

他のハーブに化粧品登録の

染料を配合している場合もある、

 

 

 

これがハーブカラーとか

香草カラーと呼ばれている染料。

 

 

 

ヘナの代わりにハーブを

使っているだけのことです。

 

 

 

化粧品登録のの染料とは

塩基染料やHC染料が使われる。

 

 

 

簡単に説明すると

ヘアマニキュアに近い染料。

 

 

 

他には通常のカラー剤に

ヘナやハーブをチョコっと混ぜて

ハーブ配合で優しいカラー

なんてのもあるが

何をもって優しいの理解できない、

 

 

このてのカラー剤について今回は

放っておきます。

 

 

 

それではハーブカラーや

香草カラーのメリットと

デメリットを話したいが

検証しただけなので

そこのご理解をお願いします。

 

 

 

検証だけだったのは

バウハウスで使う選択を

しなかっただけのことですので。

 

 

 

メリットは肌に刺激が

無くアレルギーも少ない、

 

アレルギーが少ないというのは

ほとんどの方には問題が無いが

ごく稀に反応する方もいる、、

ということ、

 

誰にでも100％安全はありません。

 

 

 

 

デメリットとして

ヘナなどハーブに含まれる

成分のひとつタンニンとの

関係が気になる。

 

 

それは、塩基染料などの化学染料と

タンニンが混ざると髪が

ゴワゴワする。

 

 

 

数回程度だったら気にならないが

染め続けると髪が硬くなり

ゴワゴワしてくる。

 

 

 

ま、経験と検証しただけの

個人的な意見です。

 

 

 

ちなみに髪がごわつく事を

「髪にはりとコシを与える」なんて

言い方も見かけたことがある。

 

 

 

言っておきますが

塩基染料を否定するつもりは

ありません、

 

髪や頭皮に刺激が無いのは

事実。

 

 

 

 

その点は安心できるが

何もヘナやハーブに混ぜる必要性を

感じないのです。

 

 

 

 

まぁ、ハーブ配合とか

ヘナ配合と表記すれば

髪に優しそうなイメージに

なりますから。

 

 

そこを狙ったのでしょうか、、、

気になる部分です。

 

 

 

 

天然のヘナで白髪が染めれるのに

化粧品登録とはいえ

わざわざ化学染料を

混ぜる必要性が分かりません、

 

全てを満たしている染料なんて

ありません。

 

 

 

ヘナもハーブカラーも

メリットがあるという事は

デメリットも充分ある。

 

 

 

何を選択するか

天然の成分だけのヘナで

白髪が染めれるのだから

あえて薬剤を必要性を感じない、

 

それに天然成分のヘナは染めるだけが

目的ではありません。

 

 

長い年月染めても

髪や頭皮にほとんど影響がない、

 

髪が自然な状態になると

カットが合わせやすいから。

 

 

何歳になってもサラツヤの髪を

維持できるって

幸せじゃありませんか。

 

 

 

 

白髪が70％以上のヘナ染め、癖毛です

 

 

 

 

髪や頭皮に負担をかけず染めるのは

天然成分100％のヘナ だけ

 

 

 

 

 

 

長野と上田でヘナのことでしたら

バウハウスの傳田までお気軽にどうぞ。

 

 

ハナ染めに興味がある方、

問い合わせは電話、

もしくはラインからお願いします。

 

美容師さんも歓迎

 

 

 

 

 

 

 

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しばらくしてからの

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