将棋は知らないがヘナのことなら任せて

 

 

ヘナ染めから頭皮のケアまで。

 

長野のヘナ研究所、所長こと

長野の文系美容師の傳田です。

 

 

 

藤井聡太七段、最少年タイトル獲得と

見出しだったけれど、、、

何かすごいことのようだ。

 

 

 

実は将棋が分からない、、、

並べ方や方法くらいは知っているが、、

その程度の知識です。

 

 

 

最近は何人新型コロナに感染したという

数で不安を煽る報道ばかりだから

藤井七段の話がものすごく明るいニュースに

思えてしまう。

 

 

 

もっとも私がもう少し将棋を知っていれば

喜びも10倍くらいになるのでしょうけれど

、、、残念だ。

 

 

 

 

知らないとはその喜びまで

無くしてしまうのかもしれない。

それは天然のヘナにも言えること。

 

 

 

 

 

 

 

小学生の時、、、

「知らないことを聞くのは恥ではない。

知らないままにしておくと大人になって

恥を描くことがある。

何でも質問しなさい」と言っていた。

 

 

 

そんなある日　内容は忘れたが

ささいなことを質問したら「お前、、、

そんなことも知らないのか」と

クラスのみんなの前で笑われたことがある。

、、、フン、　笑いてけらば笑え。

 

 

 

思い出を語ってしまいましたが

ここからが本題です。

 

 

 

白髪を染めるときに薬剤を使うのか、

 

それとも頭皮や髪に負担がない

天然のヘナを使うのか。

 

 

 

 

残念だけれども

美容室で薬剤のカラーと天然のヘナの

両方を扱うのは無理がある。

 

 

 

どちらも白髪を染めるのが目的であるが

薬剤は白髪を染めるために配合してある。

 

 

 

いっぽう天然のヘナは

白髪を染めるために自生している植物ではない。

人が勝手にヘナの成分を利用して

白髪を染めることに使っているだけ。

 

 

 

ま、天然の葉っぱで髪を染めれるのは

ヘナだけですけど（香草カラーなど

ハーブで染めるイメージがあるけれど

染める成分は人工色素）。

 

 

 

 

話がそれたので戻しますが

そう言う私も最初の頃は

カラー、パーマなど何でもやっていた。

 

 

 

そしてヘナを扱うようなった時、

 

ヘナを使えば使うほど専門でやらなければ

本当のヘナの良さを伝えられないと感じたんだ。

 

 

 

それがヘナ専門店になった理由のひとつでも

ありまます。

 

 

 

片手間のヘナがいけないと

言っているわけではありません、

 

 

 

私にとってヘナは専門で扱うほど

魅力があるものだってことです。

 

 

 

知らなければ良さが分からない、

それは私が将棋を知らないことと同じでしょう。

 

 

 

 

ホームヘナや片手間のヘナでは

本当の良さを伝えられないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘナ白髪染め、

髪は左に流れてはねるクセがある。

 

 

 

以前はケミカルカラーで染めていたが

生え際に湿疹ができた。

 

 

 

敏感肌ということもあり薬剤で染めることに

不安を感じはじめていた。

 

 

そこでヘナに変えたところ

湿疹は治り頭皮を気にしないで白髪染めが

できるようになった、、、。

 

 

ここで言っておきますが

 

湿疹や傷がある時はヘナも禁止ですから。

 

 

 

湿疹が治まった時にヘナに変えたことで

その後湿疹が出なくなった、、、。

 

ヘナは万能薬ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘナ専用の刷毛、

 

ケミカルカラーなど薬剤を使う時の刷毛とは

分けておきます。

 

 

 

間違っても薬剤の刷毛でヘナを

塗ってはいけない。

 

 

ジアミンのアレルギーがある方には

使うカップ、刷毛も分けないといけません。

 

この程度のデリカシーがなければヘナは

扱えないでしょう

 

 

 

 

 

 

 

当ブログでヘナの表記はすべて

ハナヘナですのでお間違いのない様に

 

 

 

 

長野と上田でハナヘナのことでしたら

長野の文系美容師まで。

 

 

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