ヘナとインディゴの二色染

 

 

 

天然のヘナ染めの基本の話です。

 

ヘナで染めたオレンジ色が気になる時に

インディゴで再度染める方法がある、

 

これがヘナとインディゴの二度染。

 

 

 

言っておきますが

ヘナで染めたらインディゴも

使わなければならない決まりはない、

 

ヘナの色が気になる人だけです。

 

 

 

問題は、どの程度の白髪であれば

二度染をしなければならないのか、、、

 

ってことだけれど、

 

それこそ本人が決めること。

 

 

それでは本日のテーマ二度染、、、

じゃなく二色染。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いきなり仕上がりからです。

 

解説をしますと

 

生え際の白髪がが特に気になるのは

よくある話ですがヘナは白髪が

オレンジ色に染まるので

生え際が明るく見える。

 

 

 

顔周りの髪は少し明るい方が

シワ、シミが目立ちづらいというのは

定番の話だが　顔まわりを

暗めに染めた方が肌の色が

白く引き締まるって見えるのです

（元の肌色が関係する）。

 

 

 

その判断はその人が何色なのか、

表情はどうなのか、

眉の太さ、、、など

 

色々と観察してからの話です。

 

 

 

今回は本人の希望絵お優先して

生え際をインディゴで暗くし

ついでに頭頂部も部分的にインディゴで

ローライトを入れる。

 

 

 

理由はですね、、

 

頭頂部は白髪が増えたことで

頭頂部がヘナのオレンジ色で

明るく見えてきた、

 

それ自体は問題ないけれど

生際を暗くするので全体のバランスを

取るためです。

 

 

 

あくまでも自然な感じに見せるための

インディゴですからローライトを

際立たせるためではありません。

 

 

 

 

 

 

 

昨年までは耳下ギリギリの

長さのヘアスタイルを維持していたけれど

今年はアゴラインを基準にしようかな、、

 

と言うことで

前髪を伸ばし始めました。

 

 

 

理由ですか、、、飽きたから、、ですけど。

 

 

言っておきますが飽きたのは僕ですので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生え際とアルミに包んでいるのは

インディゴ染めをする部分。

 

 

この時点ではこの方法がベストだと思った、

しかし　若干ですけれど

染まりが満足いかなかったのも事実。

 

 

今は違う方法で染めています。

 

 

 

天然のヘナ染めに教科書はありません、

 

検証しながら経験を積み重ねるのが

ヘナ染めです。

 

 

 

 

 

 

 

今回はインディゴ：ヘナは7：3で配合、

 

これは今まで何回もインディゴ染めを

しているからでインディゴとヘナの割合は

時と場合、

 

当然ですがインディゴ100％もあります。

 

 

 

 

 

 

 

ヘナ染めは白髪の量で明るさが決まるので

 

インディゴで影をつくる事によって

その人だけのヘナ染めになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

髪や頭皮に負担をかけず染めるのは

天然成分100％のハナヘナ だけ

 

 

 

 

 

 

 

長野と上田でハナヘナのことでしたら

長野の文系美容師まで。

 

 

ハナヘナに興味がある方、

問い合わせはラインからお願いします。

 

美容師さんも歓迎

 

 

 

 

 

 

 

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