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ヘナで染めると髪が黒くなると言うウワサ

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ヘナ染めから頭皮のケアまで。

 

長野のヘナ研究所、所長こと

長野の文系美容師の傳田です。

 

 

 

 

それでは昨日からの続きからいってみましょう。

 

髪が黒くなるというのは

「髪を黒く染めるヘナがあるのか」

それとも「ヘナで染めると髪が黒くなるのか」

でも答えは違う。

 

昨日は「髪を黒く染めるヘナがあるのか」

だったので本日は「ヘナで染めると髪が

黒くなる」。

 

 

 

ま、結果から言ってしまうと

ヘナで染めても髪は黒くはならない。

 

 

 

今まで何度も言いましたが

ヘナは髪のタンパク質にくっ付いて

酸化発色するとオレンジ色になる。

 

 

 

 

だからヘナをで染めると髪がオレンジ色に

染まるが天然の草は脱色できないので

白髪だけがオレンジ色に見える

(黒髪も染まっている)。

 

 

 

 

このようにヘナは一つしかないので

もし茶色や黒く染まるとすれば

それは「なんちゃってヘナもどき」と言い

人工色素を配合しているヘナ?

だったりする。

 

 

 

それともうひとつ、

ヘナとインディゴを混ぜたハーブブラウン、

ハーブマホガニーと呼ばれる物もある。

 

 

 

これはヘナとインディゴを混ぜている

天然のハーブだけれど

インディゴの割合が60〜80%を占めているので

扱い方もヘナとは違います。

 

 

 

 

まぁ、天然という意味ではインディゴは

天然成分100%なのですが

ヘナ染はあくまでもヘナだけに限る、

ヘナあってのインディゴ。

 

 

 

 

 

 

問題はこれかもしれない

 

白髪を初めて染める時に

ヘナから始める場合は問題がないけれど

ほとんどの方々はケミカルカラーで

白髪を染めたあげくヘナに移行する。

 

 

 

その理由は髪が細くなったとか

頭皮を考えてなど色々ですが、、、。

 

 

 

確かに髪や頭皮には負担を

かけないのが天然のヘナだが見た目で

問題を感じるかもしれない。

 

 

 

その状況とは、、、、

ケミカルカラーで白髪染めをしている場合。

 

 

 

1ヶ月半から2ヶ月ほど経過すると

根本の新生部と染めて明るくなった

髪に分かれる、プリンとも言うけれど。

 

 

 

しかも白髪の場合はそこに白い毛が加わり

見た目が非常によろしくない。

 

 

問題はここからだ。

 

ケミカルカラーをやめヘナに変えると

この状況はどうなるのか、

 

ヘナは白髪はオレンジ色に染まるが

黒髪はそのまま。

 

 

 

 

 

 

 

現実を実感しましょう

 

 

 

 

天然のヘナは髪を脱色しないので

プリン状態はそのままだけれど

白髪だけは染まっている。

 

 

ヘナ染めは見た目の変化は少ないって

コトです。

 

 

 

それでも今まで染め続けて傷んだ髪

はヘナをするコトでパサパサは解消され

まとまりは良くなる(一時的ですけど)。

 

 

 

一度くらいのヘナではさほど効果を

実感できないが3回ほど続けた頃には

かなり効果があらわれます。

 

 

 

それとくせ毛は元々髪が乾燥しやすいので

膨らんでしまいがち、

 

そこにケミカルカラーを繰り返すと

さらに乾燥がひどくなりパサパサの

悪循環になる。

 

 

 

そんな連鎖を断ち切るに

ヘナ染めに変えるのは賢明な選択だが

最初だけはこのような状態。

 

 

 

見た目の変化をキタイしてはいけません。

 

 

 

 

さらに3ヶ月経過

 

 

 

 

根元の黒髪の部分が増えて毛先には以前の

カラー毛が残っている状態。

 

 

 

伸びた部分はヘナをしているので

髪のコンディションが良いが

毛先はパサつきやすい。

 

 

 

それでも3ヶ月前に比べれば

だいぶ髪が良くなったのを実感できる。

 

 

 

この毛先の明るい色が気になれば

インディゴを使って根元の色に

合わせることはできるが

今ままでそれを希望した人は、、、いません。

 

 

理由ですか、、、、

聞いたことがないので分からない。

 

 

さっするところ、

白髪はヘナで染めっているので

多少毛先が明るくとも気にならないのかなぁ。

 

 

 

 

 

ヘナ染めにして半年経過

 

 

 

 

 

ここまできたら表面の毛先にわずかに

カラー毛が残っているだけ。

 

 

 

思えば長い道のりでしたが

カラーからヘナ染めに変えた時に誰でも

経験すること。

 

 

 

それでもカラーをする度に頭皮がしみる、

いつまでも残る薬剤の臭い、などからは

解放される。

 

 

 

ま、ヘナ独特の草の香りはありますけど。

 

 

 

 

それでも頭皮や髪のダメージを気にせず

白髪染めができるのは天然のヘナだけ。

 

 

 

 

 

 

さらに3ヶ月後

 

 

 

 

キャバプーのアリエッティです、、、

わざと間違えていると言われるけれど、、、

そのとおり。

 

 

 

わざとですが、、、何か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完璧に元の髪に戻りました。

これで毛先の収まりもよくなる、、かな。

 

 

内側にある白髪はヘナで染まっているので

見た目は自然な感じ。

 

 

 

 

 

当ブログでヘナの表記はすべて

ハナヘナですのでお間違いのない様に

 

 

 

 

 

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文系美容師

                               
名前傳田 昌一
住まい長野県

Profile

ヘナ染めから頭皮のケアまで、 長野のヘナ研究所の所長  長野の文系美容師バウハウスの傳田です。

白髪染めで頭皮と髪が気になる40代からの方に、ヘナのメリットとデメリット」をヘナ歴10年、長野の文系美容師が語ります

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