ヘナとインディゴのミックス、ハーブブラウンが似合う白髪

 

 

インディゴ染め

ヘナ染めをする時に

避けて通れないのがインディゴ染め、

 

と言ってもインディゴを

単品で使うことはほとんど

ありません。

 

 

 

理由ですか、、、

 

髪の毛とジーンズは違うか、

もっとも髪染めのインディゴと

衣類を染めるインディゴは

方法からして違いますけど。

 

 

 

時折、、、

インディゴの色のイメージを

勝手に解釈して

ブリーチした髪を

インディゴ染めをしてしまう。

 

 

これをやったら恐ろしい結果に

なること間違い無し、

 

しかも戻すことはまず不可能。

 

 

 

インディゴは厄介な性質もありますから

色のイメージだけで使うのは

危険な行為なんです。

 

 

 

 

前置きが長くなりましたがここからが本題

 

前回からの続きから、、、

ヘナとインディゴを混ぜて使う方法、

 

ヘナとインディゴの配合比率は2：３。

 

 

 

ここからは分かりやすくするために

バウハウスの配合比2：３を

ハーブブラウンと表記して話をすすめます。

 

 

 

最初に言っておきますが

ヘナとインディゴの配合の比率は

使う側の自由、勝手。

 

 

 

当然ですがインディゴを多くすると

暗めに染まる。

 

 

 

反対にヘナの比率を多くすると

明るく染まると思ってしまうのは

ヘナとインディゴの関係を知らない

美容師くん。

 

 

 

美容師くんは美容の事なら

なんでも知っているから

当然ヘナやインディゴの事も

分かっていると思うでしょう。

 

 

 

残念ながらヘナを知らない美容師くんは

たくさんいる。

 

 

 

理由はカンタン

使う薬剤などの検証しないで

自分勝手な憶測やメーカーの講習だけで

いきなりゲストに使っているから。

 

 

これじゃ分かるわけない、、、か

 

 

 

 

 

ハーブブラウン

 

 

白髪は70％ほど　髪質は太い

 

 

 

 

 

白髪は80％ほど　

髪質は太くは無いが

細くも無く、くせ毛

 

 

 

 

 

 

 

白髪はほとんど100％、

20代後半からから

白髪染めをしていた。

 

髪質は太い

インディゴは5％多めに入れている。

 

 

 

 

 

 

白髪は60％ほど　髪質は普通

 

 

 

 

 

 

 

60％の白髪は生え際に

集中していて

そのほかはポツポツ白髪、

くせ毛。

インディゴを5％多めに

 

 

 

 

 

ハー

 

 

おまけ、アメコカのバロン　

 

 

 

 

 

 

ヘナとインディゴを2：3で混ぜた

ハーブブラウンの白髪染め、

 

髪質や染める頻度でも色合いは変わり、

色を重ねることでも色味が深くなる。

 

 

 

ハーブブラウンは染める間隔が

短い（30日ほど）方に向いている。

 

 

 

理由ですか、、、、

 

上の画像を見れば分かる様に茶色、、、

というよりも

アッシュ系ブラウンの様な薄い色味だから。

 

 

 

ハーブブラウンで染める人の共通点は

 

１、毎月染めたい　　

 

２、白髪の量が60％以上　

 

３、二度染がメンドウというよりも

美容室での時間に限度がある方、、、等

 

 

 

 

１、毎月染めたい　

この様な方は生え際や頭頂部の

白髪が気になるとすぐに染めたくなる。

 

 

ケミカルカラーと違い

染める回数が多くても

髪や頭皮にダメージが無いのが

ヘナとインディゴのハーブブラウン。

 

 

 

２、白髪の量が60％以上　

これは検証してみれば

すぐに分かることですが、

白髪が少ない（20％ほど）方の髪に

ハーブブラウンで染めると

 

見た目が染め損ないにしか

見えないこと間違い無し。

 

 

特に比率1：4のハーブマホガニで

染めた日には取り返しがつきません。

 

 

理由ですか、、、

インディゴの発色を理解していれば

分かることです。

 

 

 

３、白髪が60％以上あるとヘナ染めは

　　オレンジ色が強調される

ヘナのオレンジ色が気にならない人には

問題はない話。

 

 

 

しかし仕事の関係とか

色々な理由でオレンジ色を消したい時に

インディゴで二度染をすれば解決するが

時間がかかる。

 

 

 

ヘナとインディゴで

二回染めるのだから

それ相当な時間は必要ですよね。

 

 

 

その時間を美容室で使えない人には

ハーブブラウン の選択がある、

 

 

言っておきますが

あくまでもひとつの選択ですので

お間違いのないように。

 

 

 

短時間で白髪を茶色に染めたければ

ケミカルカラーが手取り早い、

 

しかし髪や頭皮のダメージを

避けることはできないのです。

 

 

 

 

髪を痛めず頭皮に安全な希望色に

染める白髪染め、、、

 

そんな都合の良い白髪染めを

見たことはありません。

 

 

 

白髪は体の自然現象、

 

それを白髪染めで変えるワケですから

自分に都合くいかないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

髪や頭皮に負担をかけず染めるのは

天然成分100％のヘナ だけ

 

 

 

 

 

 

長野と上田でヘナのことでしたら

バウハウスの傳田までお気軽にどうぞ。

 

 

ハナ染めに興味がある方、

問い合わせは電話、

もしくはラインからお願いします。

 

美容師さんも歓迎

 

 

 

 

 

 

 

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