ヘナの効果は3回目から

 

 

ヘナ染めから頭皮のケアまで。

 

長野のヘナ研究所、所長こと

長野の文系美容師の傳田です。

 

 

 

 

 

「鬼滅の刃」が大人気で映画館が密な

状態になっているそうですが、、、

「鬼滅の刃」って現代版の

鬼退治の話でしょうか？

 

 

そう言えば以前、

 

面白いマンガだと聞いたので

チラッと読んでみたが、、、

ハマりませんでした。

 

 

 

 

マンガはけっこう好きな方だと

思っているけれど「ワンピース」も

ハマりませんでした。

 

 

 

まぁ、好みってのはありますから。

 

 

 

 

そう言えば家内など普段は

マンガなどまったく見ないのに

テレビ版「鬼滅の刃」は

面白いと珍しい事を言っていた。

 

 

 

何でも鬼滅はじっくり観ると

面白い様です。

 

 

 

 

ヘナはどのくらいの時間がかかるのか

と聞かれることがあります。

 

 

 

100％天然のヘナと人工染料などを

配合している「なんちゃってヘナもどき」では

目的が違うので

同じカテゴリーにしない事を前提に

書いていきます。

 

 

 

ここではヘナというのは

天然100％のことですから

お間違いのないように。

 

 

 

天然の葉っぱで髪を染めたり

ケアをする訳ですから

薬剤のようにカンタンにいかないのは

今まで経験が無いことだから

仕方ありません。

 

 

 

 

扱い方、使うヘナの量、塗り方、

放置する時間などを理解すれば

難しいことはありません。

 

 

 

 

間違えやすいのは

ケミカルカラーや香草カラー、

なんちゃってヘナもどき等と

ヘナを同じだと思ってしまうこと。

 

 

 

例えばケミカルカラーなど人工色素は

チューブから出してしまうと

酸化が始まるので直前に薬剤を混ぜる。

 

 

 

天然のヘナは前もって溶いておくことで

ヘナの成分を満遍なく取り出せる。

 

 

 

このようにケミカルカラーなど

人工色素のカラー剤の知識や方法と

草の葉っぱの染料で扱い方など全てが

違います。

 

 

 

要するにカンタンに染めれるのが

ケミカルカラーや塩基染料の人工色素。

 

 

 

天然染料のヘナは使う前に

準備が必要だし一度くらいでは

その効果を感じることはできない

かもしれません。

 

 

って言いますか

 

 

もしかしたら染まりそこなって髪が

ギシギシしただけ、、、

と感じるかもしれない。

 

 

 

 

それでもヘナを3回ほど続ければ

その良さは分かるはずです。

 

 

 

 

カンタンに説明すると

ヘナの成分（ナフトキノン）は

髪のタンパク質にくっ付きたい。

しかし髪は異物をくっ付けたくない。

 

 

という事で

 

一回に髪に入るヘナの成分はしれているが

続けると髪の中のヘナが増える。

 

 

 

 

そすれば　その効果で弾力のある髪に

なります。

 

 

 

薬剤は続けて使うと弊害が大きいけれど

ヘナは続けることで効果が上がる

という訳ですが、、、

時間がかかるのも事実です。

 

 

 

 

もっとも天然の草で染めるのですから

その位のカクゴは必要でしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オレンジ色の染まっている髪は

白髪だった髪。

 

 

 

この後インディゴで染めるとオレンジ色が

濃いブラウンに変わります。

 

 

 

 

まぁ、このままでもメッシュを

入れたみたいで良いと思いますけど、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長野と上田でハナヘナのことでしたら

長野の文系美容師まで。

 

 

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美容師さんも歓迎

 

 

 

 

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