長野市のカットとヘナ染めの専門店、
バウハウスの日常はほとんどが
ヘナを使ったヘアスタイル。
その中からヘナ染めとカットの日々を
アップしていきます。
ヘナに興味がある方の参考になれば幸いです。
結論から入ると
ヘナを塗った後に温めるのは
染まりを良くするためではありません。
しかしヘナを塗った後は
加温するのが当たり前だと思っている方が
まだいるようですが
天然成分100%のヘナは常温で放置が基本、
それどころか必要以上に温めると
染まりが悪くなる、、、
なんてこともありますので。
まぁ、人口染料などを配合している
「何ちゃってヘナもどき」であれば
温めると効果が倍増するかもしれませんけど、、、。
それではなぜ加温するのか
天然のヘナ染めは頭皮の体温を下げる
特徴がある。ヘナは常温の水道水で溶き
湯煎してから使うのがウチのやり方。
それではなぜヘナは常温の水道水で溶き
湯煎して使うのかって話ですが、
もしかしてヘナもお茶とかコーヒーのように
熱湯を注いだ方が成分を抽出できると
思っていませんか、、、?
ここでこの話を始めると本題から外れるので
詳しくはまたの機会にしますが
ヘナは常温、もしくは40度以下の湯を
使用する。
これからの寒い時期に湯煎したとはいえ
ヘナを髪に塗るのは拷問のような行為。
そこでヘナを塗った後の放置時間中は
冷えないように温める、
温める方法としてホットタオルを
使っている。
電気式のホットウォーマーもあるけれど
個人的にお進めしない。
理由はカンタンで自分で体験すれば分かる、
特にインディゴは刺激のあるハーブだから
人によっては刺激を感じて痒みを
感じるかもしれない。
インディゴは刺激のあるハーブ、、、
なんて書き方をするととても危ないように
思われそうですが所詮は草の葉っぱ。
ただ、現代生活に慣れすぎた体には
刺激を感じる時がある程度のことです。
このようにヘナの染まりと
加温は関係はありません。
温める行為は寒い時に頭皮を
冷やさないため、
ゲストに不快な思いをさせない様にです。
そういえばヘナを始めた頃に
ある日本を代表するヘナメーカーの講習を
受けた時ですが
そしてヘナで白髪を染めることはムリ、
ヘナは頭皮と髪のケアに使う方が良い。
白髪を染めたいのであれば人口染料を
配合したHCヘアをお勧めする、
と言っていた。
日本を代表するヘナメーカーですから
ウソは言っていないけれど
ヘナを熱湯で溶くと色素が壊れてしまい
染めることはムリ、、、かな。
人口色素入りの何ちゃってヘナもどき
だったら染まると思いますけど、、、。
まぁ、10年以上前の出来事だから
気にしないように。
も一度言いますが
ヘナは常温の水道水で溶いて使う前に
湯煎する、
湯を使う時も40度以下が基本です。
40代ヘナ白髪染め
髪や頭皮に負担をかけず染めるのは
天然成分100%のハナヘナ だけ
当ブログでヘナの表記はすべて
ハナヘナですのでお間違いのない様に
長野と上田でハナヘナのことでしたら
長野の文系美容師まで。
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営業時間 | 10:00〜20:00 |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | あり |
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【カットの方】1時間分 |
【ヘナ・パーマ等】2時間分 |
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